阪神淡路大震災から18年、島岡美延です。
1995年も忙しくなり始めた朝、寝ている人も多い時間帯でした。
自然災害ではなく、人間による理不尽なルールに翻弄された人生・・・、映画『東ベルリンから来た女(19日公開)』をご紹介します。
1980年夏の旧東ドイツ。バルト海沿岸の田舎の病院に、女医バルバラがやってくる。
かつて東ベルリンの大病院に勤務していたが、西側への移住申請を政府に却下され、この地に左遷されてきたのだ。
彼女には秘密警察の監視が付いている。新しい同僚医師、アンドレの優しさにも「密告」につながるのでは、と猜疑心がぬぐいきれない。
西ベルリンに暮らす恋人ヨルクとの秘密の逢瀬、自由を奪われた日々に神経が磨り減っていく。それでも医師として懸命に働くバルバラ。
アンドレに「尊敬を超えた感情」を抱くようになる中、ヨルクの手引きで西側へ「脱出」する日が近づいていた・・・。
彼女が下した究極の決断に、息を呑みます。
バルバラを演じるニーナ・ホスの知的で圧倒的な美しさに釘付け!
1995年も忙しくなり始めた朝、寝ている人も多い時間帯でした。
自然災害ではなく、人間による理不尽なルールに翻弄された人生・・・、映画『東ベルリンから来た女(19日公開)』をご紹介します。
1980年夏の旧東ドイツ。バルト海沿岸の田舎の病院に、女医バルバラがやってくる。
かつて東ベルリンの大病院に勤務していたが、西側への移住申請を政府に却下され、この地に左遷されてきたのだ。
彼女には秘密警察の監視が付いている。新しい同僚医師、アンドレの優しさにも「密告」につながるのでは、と猜疑心がぬぐいきれない。
西ベルリンに暮らす恋人ヨルクとの秘密の逢瀬、自由を奪われた日々に神経が磨り減っていく。それでも医師として懸命に働くバルバラ。
アンドレに「尊敬を超えた感情」を抱くようになる中、ヨルクの手引きで西側へ「脱出」する日が近づいていた・・・。
彼女が下した究極の決断に、息を呑みます。
バルバラを演じるニーナ・ホスの知的で圧倒的な美しさに釘付け!
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