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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

劇団扉座があの名作を再演

2015年11月05日 06時26分56秒 | 姿勢&見た目
演劇の力を再認識、島岡美延です。
昨夜、劇団扉座『いとしの儚(はかな)-100DaysLove-』を観てきました。
座・高円寺では8日まで、21・22日は厚木市文化会館で。
最近では、歌舞伎版『ワンピース』を手がけた横内謙介氏が、15年前、自らの劇団に書き下ろした『いとしの儚』。
初演では、感激して泣きすぎました…。
『HAKANA』と名前を変え、パルコ劇場や明治座、ソウルの劇場でも3ヶ月のロングラン上演があったそう。
それが、ようやく劇団扉座によって、再演!
鬼の創った美女・儚に恋をした博徒・鈴次郎。
ドラマ『相棒』で活躍する山中崇史が、また鈴次郎を演じてくれたのが嬉しかった!
かつて私のラジオ番組に出てくれた時より、ずっとカッコいい役者になっていたし。
客演のMEGUMIが演じた儚も美しくて、強かった。
“何かを得るために、何かを犠牲にしなくてはならない”切なすぎる物語。
余談ですが、客席にひっそり座る六角精児さんを発見。
劇団扉座、いい役者が揃っています。

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