美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

讃岐名物サヌカイトの響き

2010年06月02日 07時05分20秒 | 日記、その他
シャツの首元が気になる季節となりました、島岡美延です。政治家のクールビズって、どうも「仕事の姿」に見えなくて・・・。アメリカ大統領や日本の県知事らの「4年間」に比べ、総理は「1年もの」? 「4年かけてマニフェスト実施」と聞いたのは、去年の秋のこと。総理の椅子に「数年間」座っていられる人は、この先、出てくるでしょうか。
そんな時々刻々の日々を忘れるようなルース・アズールの演奏を聴きに、紀尾井ホールに出かけてきました。小松玲子さんが奏でたサヌカイトの不思議な響きは、色んな楽器を聴いてきた私の耳にも未知なるものでした。
香川県出身の打楽器奏者の彼女、サヌカイト(香川県で採れる珍しい安山岩)の繊細な楽器としての可能性を広げています。目の前にぶらさがる筒形のサヌカイトは、ドレミの音階も柔らかく長い余韻を残し、鉄琴のような板状のサヌカイトは、石らしい硬質な短い音。
知人でもある松本泰子さんのヴォイスパフォーマンスは、サヌカイトの世界にピッタリ。ウード、ヴィオラ、ピアノとの唯一無二の世界、心が洗われました!
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