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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

国際援助活動家の日常とは

2018年02月02日 06時38分15秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
車の屋根にうっすらと雪、島岡美延です。
1週間後に平昌五輪の開幕ですが、華やかなスポーツの祭典、だけではない側面も。
五輪はいつも、国と国の紛争などに影響を受けてきました。
内戦や紛争のあるところに、いち早く、自ら援助活動のために飛び込んでいく“国際援助活動家”のこと、知っていますか?
映画『ロープ 戦場の生命線(10日公開)』をご紹介します。
“国境なき医師団”に所属する医師で作家のハウラ・ファリスの原作をもとに、1995年、停戦直後のバルカン半島を舞台に、想像を超えた現実を描きます。
ある村で井戸に死体が投げ込まれ、生活用水が汚染されてしまう。
それは、水の密売ビジネスを企む犯罪組織の仕業だった。
国籍も年齢もバラバラの5人の“国境なき水と衛生管理団”は、死体の引き上げを試みるが、ロープが切れてしまう。
武装集団が徘徊し、地雷が埋まる危険地帯で、1本のロープを求めて彼らは…。
リーダー役のベニチオ・デル・トロやティム・ロビンスらが知られざる英雄を熱演。



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