岐阜で2ヵ所、40度以上を記録、島岡美延です。
猛暑、酷暑という言葉は、この数年でしょうか。
去年まで、それは8月の最も暑い頃。
今年はまだ7月だというのに、最高気温は連日更新され、猛暑日も続きそう。
最近の天気予報では、午後9時、夜中ですら“30度あるので、夜間の熱中症に注意”と呼びかけています。
天気予報というと、ニュースや情報番組の中の“今のちょっとしたお役立ちコーナー”の感覚では?
洗濯の外干しが大丈夫か、傘は折り畳みがいいかどうか…、生活に役立つヒントをくれると思っても、そこで“今日の天気で、生きるか死ぬか”までなかなか想像できないもの。
でも、数十年に一度、という豪雨が繰り返し起きたり、猛暑日を観測する地点が明らかに増えていたり。
私たちは、つい、雨だと“あいにくの天気”、晴れると“いい天気”と思いがち。
2020年の東京五輪、果たして、選手や観客にとって“安全な天気”は望めるかしら。
すでに“朝の涼しいうちに”という言葉は、死語になりつつあるのでは。
猛暑、酷暑という言葉は、この数年でしょうか。
去年まで、それは8月の最も暑い頃。
今年はまだ7月だというのに、最高気温は連日更新され、猛暑日も続きそう。
最近の天気予報では、午後9時、夜中ですら“30度あるので、夜間の熱中症に注意”と呼びかけています。
天気予報というと、ニュースや情報番組の中の“今のちょっとしたお役立ちコーナー”の感覚では?
洗濯の外干しが大丈夫か、傘は折り畳みがいいかどうか…、生活に役立つヒントをくれると思っても、そこで“今日の天気で、生きるか死ぬか”までなかなか想像できないもの。
でも、数十年に一度、という豪雨が繰り返し起きたり、猛暑日を観測する地点が明らかに増えていたり。
私たちは、つい、雨だと“あいにくの天気”、晴れると“いい天気”と思いがち。
2020年の東京五輪、果たして、選手や観客にとって“安全な天気”は望めるかしら。
すでに“朝の涼しいうちに”という言葉は、死語になりつつあるのでは。
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