今朝のラジオで傾聴ボランティアの方に来ていただきました、島岡美延です。「傾聴」の話は、日を改めてご紹介しますね。今日は「スピーチの中身」です。
まず、組み立て方は「起承転結」より「序・本・結」と三部構成で考えます。
短いスピーチや報告の場合、いきなり「結論」を言ったほうが効果的なので「結論・肉付け・しめくくり」のイメージで話してみましょう
具体的であるほど、相手はあなたのスピーチに興味を持ちます。
A.「私の趣味は、映画鑑賞と読書です」
B.「先日、○○○という映画を見て・・(感想)・・、また寝る前10分間の読書が最近の楽しみです」
固有名詞や数字は話を立体的、魅力的にします。Aの言い方では、いま一つ、魅力が伝わりません。スピーチのコツは「最近の出来事」を入れること! 映画や本、特別な事でなくても「電車から桜が見えた」だって、立派な出来事ですよ。
まず、組み立て方は「起承転結」より「序・本・結」と三部構成で考えます。
短いスピーチや報告の場合、いきなり「結論」を言ったほうが効果的なので「結論・肉付け・しめくくり」のイメージで話してみましょう
具体的であるほど、相手はあなたのスピーチに興味を持ちます。
A.「私の趣味は、映画鑑賞と読書です」
B.「先日、○○○という映画を見て・・(感想)・・、また寝る前10分間の読書が最近の楽しみです」
固有名詞や数字は話を立体的、魅力的にします。Aの言い方では、いま一つ、魅力が伝わりません。スピーチのコツは「最近の出来事」を入れること! 映画や本、特別な事でなくても「電車から桜が見えた」だって、立派な出来事ですよ。
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