地球はこうして“猿の惑星”に

この秋一番の冷え込み、島岡美延です。
友人が「最近、動物園にはまっている」とのこと。
動物園歩きは、趣味のトレッキングにも役立つとか。
動物を見ていると、その表情や背中が、何かを語っているように感じること、ありますよね。
こちらは、ついに猿と人間の立場が入れ替わる！
映画『猿の惑星 聖戦記 グレートウォー（13日公開）』をご紹介します。
『創世記』で言葉を得た猿の誕生、そして『新世紀』で猿と人間は闘いを始めました。
猿と人間がついに全面戦争になだれこんでから2年後。
森の奥深くに秘密の砦を築いた猿のリーダー、シーザー（アンディ・サーキス）は、冷酷非情な大佐（ウディ・ハレルソン）の奇襲により、妻子を殺され、哀しみのどん底に突き落とされる。
大勢の仲間を新天地へ向かわせ、復讐の旅に出たシーザーは、口が聞けない謎めいた少女ノバと出会う。
大佐のアジトである巨大要塞にたどり着くシーザー、そして人間に予期せぬ“退化の兆候”が…。
映像はもちろん、ストーリーに圧倒されます。