暦どおり、暖かくなりそうな啓蟄、島岡美延です。明日からさらに気温が高くなる予報。
雛祭りの日に、男性だけの劇団スタジオライフの公演『続・11人いる! 東の地平 西の永遠(17日まで)』を観てきました。
紀伊國屋ホールの客席は、9割以上が女性・・・!
昨年『11人いる!』が上演され、もちろん今回も萩尾望都原作。発表から三十数年たっても物語のメッセージは永遠、とあらためて感じます。
『11人いる!』は、宇宙大学を舞台に行われた入試で、「10人のはずの受験生が1人多く宇宙船に乗り込んでいる」という謎解きの物語。
入試に合格したものの、自分の星を治めるため、進学はしなかったバセスカ王。
彼の星「東の地」と、双子のような星「西の地」の間に、戦争が起きようとしている。
実は、二つの星の隣の大国が、対立させることを目論んでいたのだ。
バセスカの同級生になるはずだった宇宙大学の仲間たちが、戦争を食い止めようと立ち上がる・・・!
宇宙の平和は、「相手を信じる」ことから。地球は果たして!?
雛祭りの日に、男性だけの劇団スタジオライフの公演『続・11人いる! 東の地平 西の永遠(17日まで)』を観てきました。
紀伊國屋ホールの客席は、9割以上が女性・・・!
昨年『11人いる!』が上演され、もちろん今回も萩尾望都原作。発表から三十数年たっても物語のメッセージは永遠、とあらためて感じます。
『11人いる!』は、宇宙大学を舞台に行われた入試で、「10人のはずの受験生が1人多く宇宙船に乗り込んでいる」という謎解きの物語。
入試に合格したものの、自分の星を治めるため、進学はしなかったバセスカ王。
彼の星「東の地」と、双子のような星「西の地」の間に、戦争が起きようとしている。
実は、二つの星の隣の大国が、対立させることを目論んでいたのだ。
バセスカの同級生になるはずだった宇宙大学の仲間たちが、戦争を食い止めようと立ち上がる・・・!
宇宙の平和は、「相手を信じる」ことから。地球は果たして!?
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