美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

「絵本の里」が映画に

2013年07月08日 05時51分12秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
いよいよ連日の猛暑、島岡美延です。
まだ身体は本格的な暑さに慣れていません。上手に「強く」していきたいもの。
この季節、北海道の空気を感じてみませんか?
映画『じんじん(13日公開)』をご紹介します。
宮城県松島に住む大道芸人の銀三郎(大地康雄)は、気ままな独り身で、仲間から愛されるお調子者。
決まりごとといえば、北海道で幼なじみ夫妻(佐藤B作・中井貴恵)の農場を手伝うことくらい。会社員だった頃に別れた妻と幼い娘とは音信不通。
ある年、農場に行くと都会から農場研修に来ていた女子高生たちと一緒になる。
いがみ合いながらも距離を縮めていく銀三郎と彼女たち。
ただ、一人の少女はなかなか心を開いてくれない・・・。
2007年、北海道の小さな町・剣淵町を訪れた時、そこが約20年前から「絵本の里づくり」を掲げていることを知った大地康雄が、自ら映画を企画、主演。
町民が仕事の合間をぬって、子ども達に絵本の読み聞かせをして、豊かな心をはぐくんできた町が、この映画のもう一つの主人公です。
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