美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

鈴木京香さんの即答に賛同

2021年06月14日 07時39分45秒 | 姿勢&見た目
涼しいとすら感じる雨の月曜日、島岡美延です。
今朝は新聞配達のない休刊日で、けっこうさびしいもの。
先週、テレビのトーク番組に出演する鈴木京香さんを相変わらず素敵だなあ、と見ていましたが、視聴者からの質問でハッとしました。
「譲れないことは何ですか?」に彼女が即答したのが「新聞は紙で」。
激しく賛同し、私ならなんと答えるだろうと、しばし考えました。
ニュースの速さなら、デジタルの情報でしょう。
新聞社のサイトもありますが、そこで得られるのは、紙の新聞から感じるものとは確実に何か違う、のです。
例えば「一面トップ、見出しの大きさ」からくるインパクトは、紙ならでは。
「社会面の右下あたりで見た記事、写真」ということで記憶している感覚も大きいかも。
かつて、新聞の投書欄に採用されて喜んだことが何度かありました。
今はブログを書く日々で、投稿はしなくなったけれど。
全面広告による問題提起も、紙の新聞ならではの刺激。
何より大きな紙をめくって、新しい記事が目に飛び込んでくる瞬間が好きです。



コメント (2)
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