昨日の朝刊の全面広告にうなずきました、島岡美延です。
「映画は心に必要。」の文字、感染対策を徹底しているのに開けられない映画館の無念。
まもなく公開の『いのちの停車場』からのメッセージです。
こちらはコロナ禍の重たい空気の中、懸命に生きる人々。
映画『女たち(21日公開)』をご紹介します。
三咲(篠原ゆき子)は、娘に毒づく身体の不自由な母(高畑淳子)の介護をしながら、学童保育所で働いている。
三咲が唯一心の拠りどころにしているのは、養蜂家の親友・香織(倉科カナ)。マイペースで夢を叶えたようで、彼女も人知れず心に深い闇を抱えていた。
一方、三咲は母のヘルパーの直樹(窪塚俊介)との結婚を夢見ているが、新しいヘルパー(サヘル・ローズ)がやってきて…。
山あいの町の閉塞感、マスクの息苦しさ、すべてをすくいとる奥山和由氏のチームオクヤマ25周年の作品。
女優たちの演技が、みな圧巻。悩みの袋小路にいる女たちの感情の爆発!
人と人とが引き離されるコロナ時代、心の距離を埋めるハチミツを想像してください。
「映画は心に必要。」の文字、感染対策を徹底しているのに開けられない映画館の無念。
まもなく公開の『いのちの停車場』からのメッセージです。
こちらはコロナ禍の重たい空気の中、懸命に生きる人々。
映画『女たち(21日公開)』をご紹介します。
三咲(篠原ゆき子)は、娘に毒づく身体の不自由な母(高畑淳子)の介護をしながら、学童保育所で働いている。
三咲が唯一心の拠りどころにしているのは、養蜂家の親友・香織(倉科カナ)。マイペースで夢を叶えたようで、彼女も人知れず心に深い闇を抱えていた。
一方、三咲は母のヘルパーの直樹(窪塚俊介)との結婚を夢見ているが、新しいヘルパー(サヘル・ローズ)がやってきて…。
山あいの町の閉塞感、マスクの息苦しさ、すべてをすくいとる奥山和由氏のチームオクヤマ25周年の作品。
女優たちの演技が、みな圧巻。悩みの袋小路にいる女たちの感情の爆発!
人と人とが引き離されるコロナ時代、心の距離を埋めるハチミツを想像してください。