また雨が心配な三連休スタート、島岡美延です。
あと何時間、あと何日と頑張ってきた人々に、“おおむね2週間”という復旧目安とは…。
厳しい状況下、人間を支えるのは“強い想い”かも。
映画『レディ・マエストロ(20日公開)』をご紹介します。
女性が指揮者なんてありえない、とされた時代に、女性指揮者のパイオニアとなった、アントニア・ブリコの今年は没後30年。
彼女の情熱、驚きの行動力を見て下さい。
1926年、ニューヨーク。
オランダからの移民アントニアは、ナイトクラブでピアノを弾いて稼いだ学費で、音楽学校に通い始める。
不本意な理由で退学を余儀なくされ、引き留める恋人も置いて、アムステルダムからベルリンへと“師”を求め歩く。
ようやくレッスンに没頭できたアントニアだったが、出生の秘密、恋人の裏切り、女性指揮者への激しいバッシングなど、次々と困難が彼女を襲う…。
いまだに、オーケストラに女性演奏家が増えていても、指揮者は?
主演のクリスタン・デ・ブラーンの眼差しの強さに惹きつけられます。
あと何時間、あと何日と頑張ってきた人々に、“おおむね2週間”という復旧目安とは…。
厳しい状況下、人間を支えるのは“強い想い”かも。
映画『レディ・マエストロ(20日公開)』をご紹介します。
女性が指揮者なんてありえない、とされた時代に、女性指揮者のパイオニアとなった、アントニア・ブリコの今年は没後30年。
彼女の情熱、驚きの行動力を見て下さい。
1926年、ニューヨーク。
オランダからの移民アントニアは、ナイトクラブでピアノを弾いて稼いだ学費で、音楽学校に通い始める。
不本意な理由で退学を余儀なくされ、引き留める恋人も置いて、アムステルダムからベルリンへと“師”を求め歩く。
ようやくレッスンに没頭できたアントニアだったが、出生の秘密、恋人の裏切り、女性指揮者への激しいバッシングなど、次々と困難が彼女を襲う…。
いまだに、オーケストラに女性演奏家が増えていても、指揮者は?
主演のクリスタン・デ・ブラーンの眼差しの強さに惹きつけられます。