歴史的快挙、島岡美延です。
フィギュアNHK杯、羽生結弦選手が、322.40点で優勝しました。
女子の宮原知子選手も自己ベストで優勝。
GPファイナルも楽しみです。
スポーツと違って、芸術は“出来上がったもの”を鑑賞するのが当たり前ですが、“絵が出現する瞬間”を目撃してきました。
日本橋三越本店美術特選画廊で開催中の『広田稔展(12月1日まで)』で、昨日、「ライブペインティング」が行われたのです。
今回の個展で最も多いのが、バレエダンサーたちの絵。
稽古場のリハーサル中のダンサーが描かれています。
そんな絵を得意とする広田氏と、トウシューズをはいてリハーサル用のチュチュを身に着けた、プロの絵画モデル・北川ななみさんとのコラボレーション。
彼女が3分間、静止し、木炭で一枚の絵を仕上げる…、それを7ポーズ。
さらに、実にゆっくりと動き続ける彼女を描く“ムーヴィング”という手法。
モデルと広田氏の距離は1㍍もない凝縮された空間で、ある種の“戦い”のよう。
圧倒されました!
フィギュアNHK杯、羽生結弦選手が、322.40点で優勝しました。
女子の宮原知子選手も自己ベストで優勝。
GPファイナルも楽しみです。
スポーツと違って、芸術は“出来上がったもの”を鑑賞するのが当たり前ですが、“絵が出現する瞬間”を目撃してきました。
日本橋三越本店美術特選画廊で開催中の『広田稔展(12月1日まで)』で、昨日、「ライブペインティング」が行われたのです。
今回の個展で最も多いのが、バレエダンサーたちの絵。
稽古場のリハーサル中のダンサーが描かれています。
そんな絵を得意とする広田氏と、トウシューズをはいてリハーサル用のチュチュを身に着けた、プロの絵画モデル・北川ななみさんとのコラボレーション。
彼女が3分間、静止し、木炭で一枚の絵を仕上げる…、それを7ポーズ。
さらに、実にゆっくりと動き続ける彼女を描く“ムーヴィング”という手法。
モデルと広田氏の距離は1㍍もない凝縮された空間で、ある種の“戦い”のよう。
圧倒されました!