不安なのはパリも各国も、島岡美延です。
やられた側は忘れないのが人間、なのか…、果たして、動物は?
“本物の犬たちがブダペストの街を疾走する”映像は言葉を失うほど圧巻!
映画『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(21日公開)』をご紹介します。
カンヌ国際映画祭で「ある視点」部門のグランプリとパルムドッグ賞のW受賞の快挙を成し遂げた衝撃作です。
雑種犬に重税を課すという悪法が施行された、とある街。
13歳のリリは、離婚した父親の家で、しばし暮らすことになり、愛犬ハーゲンを捨てられてしまう。
必死で探し回るリリ。
一方で、ハーゲンは安住の地を求めて街を彷徨う。
人間に捨てられ、裏切られて、施設で虐げられてきた“人類最良の友=犬たち”を従えて、ハーゲンは人間に対して反乱を起こす!
そして、その時、リリは…。
犬たちの場面は、表情や鳴き声から“会話”が伝わってくるよう。
出演した250匹の犬は、ほぼ保護施設から集められ、撮影後、すべての犬が里親に引き取られたとか。
やられた側は忘れないのが人間、なのか…、果たして、動物は?
“本物の犬たちがブダペストの街を疾走する”映像は言葉を失うほど圧巻!
映画『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(21日公開)』をご紹介します。
カンヌ国際映画祭で「ある視点」部門のグランプリとパルムドッグ賞のW受賞の快挙を成し遂げた衝撃作です。
雑種犬に重税を課すという悪法が施行された、とある街。
13歳のリリは、離婚した父親の家で、しばし暮らすことになり、愛犬ハーゲンを捨てられてしまう。
必死で探し回るリリ。
一方で、ハーゲンは安住の地を求めて街を彷徨う。
人間に捨てられ、裏切られて、施設で虐げられてきた“人類最良の友=犬たち”を従えて、ハーゲンは人間に対して反乱を起こす!
そして、その時、リリは…。
犬たちの場面は、表情や鳴き声から“会話”が伝わってくるよう。
出演した250匹の犬は、ほぼ保護施設から集められ、撮影後、すべての犬が里親に引き取られたとか。