美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

関西弁でイラだつ芦田愛菜

2014年06月17日 06時19分31秒 | 姿勢&見た目
湿度の多い朝、島岡美延です。
来週の誕生日で10歳になる芦田愛菜が映画初主演。今年はどんな夏と記憶されるかしら。
映画『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(21日公開)』をご紹介します。
先週のラジオに、行定勲監督が登場。昨年の『つやのよる』のインタビュー以来の再会。
複雑すぎる男女の物語から一転、監督が熱望したのは、西加奈子の原作。
小学3年生のこっこ(芦田)は、大阪の狭い団地で8人の大家族で暮らしている。
両親、祖父母、三つ子の姉と囲む食事は、中華料理店にあるような赤い円卓で。
孤独に憧れ、人と違うことが「一番かっこええ」と思うこっこにとって、怒ったり、イラだったりするのは日常茶飯事。
友達の「眼帯」や「吃音」などに興味津々で、先生に怒られたり。
夏休みになり、祖父(平幹二朗)が教えてくれた“イマジン(想像すること)”という言葉に触れて、少しずつ大人になっていく・・・。
「うるさい、ボケ!」と大阪弁でエンジン全開、めっちゃキュートな芦田愛菜の女優魂がスゴイです。
コメント
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