6月に入ってから、雨傘の出番が少ない気がしますね、島岡美延です。今月の姿勢テーマ「目指せ、上半身美人」ですが、今日は上半身の中でも「肌が見える部分」の首と鎖骨あたりについてお話しましょう。
首が詰まったような「短い」印象になる場合、「肩が上がりすぎ」の人がけっこういます。ちょっと難しいですが、肩と耳の間の距離を広げるイメージで、頭を上に、肩を下にそれぞれ引っ張ってみます。首が長くなって、背が伸びたようになります。重い頭を乗せている首はけっこう重労働。頭のてっぺんをまっすぐ引き上げることで、首への負担も軽くなり、肩こり解消につながります。
すっと伸びた首の左右に手をあてて、横に傾けてみましょう。首筋の筋肉が動きますね。その筋肉は鎖骨のほうへ伸びています。この周辺の筋肉や骨の動きは複雑で重要なだけでなく「女性の美」を演出します。首筋美人になって輝きましょう!
首が詰まったような「短い」印象になる場合、「肩が上がりすぎ」の人がけっこういます。ちょっと難しいですが、肩と耳の間の距離を広げるイメージで、頭を上に、肩を下にそれぞれ引っ張ってみます。首が長くなって、背が伸びたようになります。重い頭を乗せている首はけっこう重労働。頭のてっぺんをまっすぐ引き上げることで、首への負担も軽くなり、肩こり解消につながります。
すっと伸びた首の左右に手をあてて、横に傾けてみましょう。首筋の筋肉が動きますね。その筋肉は鎖骨のほうへ伸びています。この周辺の筋肉や骨の動きは複雑で重要なだけでなく「女性の美」を演出します。首筋美人になって輝きましょう!