「祈り」の効用
今日は密蔵院の「写仏の庭」の日。庭と称しながらやっていただくのは屋外ではなく、客間。参加される人数予測ができず、除菌の用意やソーシャルディスタンスが確保できないので、恐縮ですが、6月の会も「お手本渡し」のみとさせていただきます。お持ち帰りいただき、ご自宅で仏さまと筆でつながる、心静かなステキな時間をお過ごしいただければ幸いです(※写真はイメージ)。来月は通常開催できることを祈りつつ(「祈る」というのは何となく心が落ち着くものです)、今は密蔵院がある東京の「東京アラート」を基準とし、我が智恵を頼りにしていくのが最善かと思われます。