「蛙の子は蛙」の正解率

出版物で引用を注意しないといけないのは金子さんと、相田さんとウォルトさんらしい。過去何度も、「許可を取るのが大変なので、できれば別の例えでお願いします」と言われた経験がある。私の常識の無さゆえである。著作権は大切なのだ。

今回も備忘録の時点では「メロンになりたいトマト的展開」とメモっておいたが、そうはいかないのだ。別の例えを考えて三日間がすぎた。あはははは。しかし、三日熟成されると思わぬ展開があるもので、「蛙の子は蛙的展開」に方向を変えた。世の中には「蛙の子は蛙」だとあきらめている人がどのくらいいるのだろう・・・・。皆さんには、蛙がどう展開されて一項目になるのかわからないだろうけれど、それは8月の新刊をお読みいただいてのお楽しみである。うはははは(6月22日の大杉小学校の道徳公開講座では、先行してご披露もうしあげます。大杉小のPTAならびに関係者の皆さま、お楽しみに)。

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