水戸梅日記

水戸・いばらき

御三卿一橋徳川家

2008-02-09 | 水戸

Rekisi1Rekisi2 散歩がてら

 県立歴史館で、

 今日から始まった

 「御三卿

 一橋徳川家」を

 観てきました。

 

 「御三家」が、紀伊・尾張・水戸で、

 「御三卿」が、田安・清水・一橋です。

 (一橋の始祖は、8代将軍吉宗の四男、徳川宗尹)

 

 武具や茶道具、雛人形など、

 一橋家に伝来した調度品を観たのですが、

 中でも、「兜」が面白かったです。

 

Tofu1Tofu2 その後は、

 また、周辺を散策。 

 

 橋詰食品という

 老舗の豆腐屋さんで

 売っていたのが、

 「豆乳ババロア」。

 

 他には、豆乳ドーナツや

 豆乳プリンもあるそうですが、

 売り切れでした。

 

Fg1Fg2 ケーキ屋さん

 「フレッシュグリーン」

 

 (ケーキ教室も

 開いています。) 

 

 今日は、焼菓子を買いました。

 

 「カリカリ・シュー」

 (半分に切ったシュー生地に

 クリームチーズをのせて焼いてます。)

 

 「おせんべクッキー」

 (お煎餅とクッキーが合わさった不思議な味です。)

 

 「スコーン」

 (胡桃とレーズンが入っています。)

 

 レーズンボールやストロベリーボールといった

 チョコレートも美味しそうでした・・・。

 

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16歳の教科書

2008-02-09 | 読んだ本
ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~ ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~
価格:¥ 819(税込)
発売日:2007-06-21
セブン‐イレブンの16歳からの経営学 [宝島社文庫] (宝島社文庫 (604)) セブン‐イレブンの16歳からの経営学 [宝島社文庫] (宝島社文庫 (604))
価格:¥ 560(税込)
発売日:2008-01-11
 

 

「16歳」という言葉が、タイトルに入った2冊です。

 まず、「16歳の教科書」は、

 ドラゴン桜の「公式副読本」ということで、

 

 「なぜ学び、何を学ぶのか?」

 という、子ども達の素朴な、

 でも、とても深淵な問いに答えようとした本です。

 

 漫画「ドラゴン桜」に登場する先生のように、

 とても個性的な7人の先生が、

 「学び」について、熱く語っています。

 

 1時間目  国語  金田一秀穂 先生

 2時間目  数学  鍵本聡 先生

 3時間目  数学  高濱正伸 先生

 4時間目  英語  大西泰斗 先生

 5時間目  理科  竹内薫 先生

 6時間目  社会  藤原和博 先生

 課外授業  心理  石井裕之 先生

 

 この時間割にそって、それぞれの科目の面白さや

 勉強するときのポイントが示されています。

 

 大人の私が読んでも、面白かったです。

 (どうして、私が子どもだったときには

 こういう本がなかったんだろう・・・と思いました。)

 

 

 「セブン-イレブンの16歳からの経営学」は、

 子どもたちにとっても身近な「コンビニ」が題材です。

 

 セブン-イレブンの創業者である鈴木敏文氏と、

 経営学者である野中郁次郎氏の言葉を通して

 「経営とは何か」について、明らかにしていきます。

 

 「完売」は、「売り手の満足=客の不満足」

 「昨日の顧客」が求めたものを「明日の顧客」に出してはならない

 未来から振り返って今どうあるべきかを考えよう!

 

 お店の品揃え、商品開発、組織やトップのあり方まで

 なぜその方法がいいのか、と具体的な事例をだして、

 分かりやすく語られています。

 

 これも、大人が読んでも面白いです。

 (示唆に富んだ内容です。)

  

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