水戸梅日記

水戸・いばらき

カフェ・ネイブル

2008-02-25 | インポート

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 ひたちなか市中根の「カフェ・ネイブル」

 オムライスが有名なお店です。

 

 オムライスの大きさや、ソースの種類

 デザートの内容、飲み物の種類など、

 ネイブルには、自分で決めなくてはならないことが、

 普通のお店の1.5倍くらいあります。

 

 

 私は、オムライスがSサイズの「レディース」を注文。

 (Sサイズで普通とのこと・・・。)

 

 ソースは、「デミグラス」。

 (他は、チーズ、半熟、ケチャマヨ、ケチャップ。)

  

 シフォンケーキは、「小豆」。

 (他は、プレーン、シナモンとか。)

 ロールケーキ付です。

 

 このほかに、お楽しみデザートとして選んだのが

 「冷やしカスタード」。

 (他は、アイス。) 

 

 飲み物は、ラテアートが楽しみな「カプチーノ」。

 (わがままを聞いていただきました。)

  

 というわけで、最終的に出てきたのが、写真の7品。

 しめて、1000円ポッキリです。

 

 と、これを書いていたら、背後から

 「明日、絶対、オムライスにしてよね!」 という声が。

 (その気持ちよくわかります・・・。)

 

コメント (2)
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「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い

2008-02-25 | 読んだ本
「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い   禁じられた数字〈下〉 (光文社新書) 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)
価格:¥ 735(税込)
発売日:2008-02-15

 

 

 「食い逃げされてもバイトは雇うな」という上巻の後に

 「『食い逃げされてもバイトは雇うな』なんて大間違い」

 という下巻が出ました。

 

 ナイスですね・・・。

 中国の思想家である韓非子の手法から学んだそうです。

 

 下巻は、少し厚めになっていますが、

 これでも書きたいことを4分の1に減らしたそうです。

 (伝えるためには、この英断が必要なのでしょう。)

 

 たとえ話や小説など、いろいろな形式で

 読者の理解を促進させる手法も見事だと思います。

 

 一番感心したのは、現在の会計を取り巻く現状に

 鋭く切り込んでいたことです。

 

 「会計が信頼されすぎている」

 「会計がわかればビジネスがわかる」

 といった過大評価に対するプロとしての思い。

 

 「計画」や「効率化」といった、普通なら「善」と思われるものが

 必ずしも良い結果を招くわけではない

 (禁じられた数字を生み出す)ということに驚きました。

 

 というわけで、タイトルに使った「大間違い」というのは、

 会計の観点からしか見ていない短絡的な考えは大間違い

 という意味です。

 

 上巻と同様、簡単に読めますが

 とても気づきの多い本だと思います。

 

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