京都府立植物園は、京都市街北部の平坦地に位置し、東は比叡山、東山連峰を望み、西に加茂の清流、北は北山の峰々を背景とした景勝の地にあります。
大正6年(1917)に着工し、同13年(1924)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園しました。
第2次大戦中は園内に菜園が設けられ食糧増産の場になり、戦後は、昭和21年(1946)から12年間連合軍に接収され、多くの樹木が伐採されるなど苦難の時代が続きましたが、昭和36年(1961)4月、憩いの場、教養の場としてその姿を一新し、再び公開しました。
3月4日に訪れた春の草花展を振り返ります。
門を入ると温室と桜並木が見えます。
<春の草花展>
ブランコに乗って撮影できます。
<観覧温室>
こんにゃくの花が咲きました、においに注意を!と・・・
南アフリカ原産。湿地に根を張り付かせて自生し、ミジンコなどの微生物を捕らえる食虫植物。
花姿からウサギゴケとも呼ばれています。
温室を出て・・・
ひと月たった今、どのような花々が見られるでしょうか・・・。
大正6年(1917)に着工し、同13年(1924)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園しました。
第2次大戦中は園内に菜園が設けられ食糧増産の場になり、戦後は、昭和21年(1946)から12年間連合軍に接収され、多くの樹木が伐採されるなど苦難の時代が続きましたが、昭和36年(1961)4月、憩いの場、教養の場としてその姿を一新し、再び公開しました。
3月4日に訪れた春の草花展を振り返ります。
門を入ると温室と桜並木が見えます。
<春の草花展>
ブランコに乗って撮影できます。
<観覧温室>
こんにゃくの花が咲きました、においに注意を!と・・・
ウトリクラリア サンダーソニー(ウサギゴケ)
南アフリカ原産。湿地に根を張り付かせて自生し、ミジンコなどの微生物を捕らえる食虫植物。
花姿からウサギゴケとも呼ばれています。
温室を出て・・・
ひと月たった今、どのような花々が見られるでしょうか・・・。
説明文は公式サイトを参考にしました。