【折々の花だより】

”季節の花だより”
花たちとの出会いを楽しんでます

平安神宮神苑

2024-06-14 | 花だより

京都市左京区に位置する平安神宮。

 

 

平安神宮は平安遷都1100年を記念して創建されました。御祭神は桓武天皇と孝明天皇。

6月7日訪れました。

 

応天門

 

門をくぐり、境内へ。

 

神苑へ入ります。

明治時代の代表的な日本庭園として広く内外に知られている平安神宮神苑は、社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。
総面積約33,000㎡(約10,000坪)の広大な池泉回遊式庭園で、明治の有名な造園家7代目小川治兵衛らの手になるものです。平安京千年の造園技法の粋を結集した庭園として、昭和50年12月に国の名勝に指定されています。

 

 

「萩」が咲き始めています。

 

こちらは「半夏生」。

 

「青もみじ」も綺麗です。

 

 

池の向こうは、人、人、人の大渋滞。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

コウホネ

 

中神苑へ

 

 

臥龍橋が見えます。

天正年間に豊臣秀吉によって造営された三条大橋と五条大橋の橋脚が用いられています。

この橋を渡る人には、「龍の背にのって池に映る空の雲間を舞うかのような気分を味わっていただく」という小川治兵衛の作庭の意図が織り込まれています。

 

 

さらに進みます。

 

 

泰平閣(橋殿)へ

 

 

 

 

 

 

 

説明文は公式サイトを参考にしました。


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