保健福祉の現場から

感じるままに

レイプドラッグ

2024年05月13日 | Weblog
R6.5.13読売「女性6人に睡眠薬入り飲み物飲ませて乱暴やわいせつ行為、元経産省職員の男に懲役10年判決」(https://www.yomiuri.co.jp/national/20240513-OYT1T50062/)が目に止まった。R元.7.3NHK「気づかぬうちに被害者に… 広がるレイプドラッグ」(https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4302/)の頃から、デートレイプドラッグ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0)対策は進んでいるであろうか。R4.2.28読売「酒に「レイプ・ドラッグ」混入、性被害後絶たず…泣き寝入り防ぐため毛髪鑑定活用進む」(https://www.yomiuri.co.jp/national/20220228-OYT1T50095/)やALSOK「レイプドラッグとは?危険性や被害を防止する方法を紹介」(https://www.alsok.co.jp/person/recommend/212/)が出ているが、「睡眠薬の錠剤を水に溶かすと色が変化する対策」よりも、医療用の麻薬と同様に、「溶けない、砕けない」睡眠薬の普及があっても良いように感じないではない。男女共同参画局「女性に対する暴力の根絶」(http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/index.html)では「薬物やアルコールなどを使用した性犯罪・性暴力に関して」(http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/dfsa/index.html)が出ているが、「#8103(ハートさん)」(https://www.npa.go.jp/higaisya/seihanzai/seihanzai.html)や「#8891(はやくワンストップ)」(https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/consult.html)につながっているであろうか。
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