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友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

東京新聞の女性記者に「あっぱれ」

2017年06月21日 18時47分51秒 | Weblog

 梅雨前線の影響で、激しい雨や雷雨になると予報されていた。今日は姉を見舞いに行く日なので、昨夜から天候が心配だった。大雨で道路が冠水し交通止めになるとか、前が見えないくらいの雨で車が運転できないとか、想像していた。けれども激しい雨に見舞われることもなく、ちょっと拍子抜けな気さえした。豪雨で被害が出ているところもあるだろうに、全く不謹慎な自己中心的考えである。

 『とくダネ』のキャスター・小倉智昭さんが大手新聞社の美人社員と、月に4回ほど会っていると、明日の22日に販売される『週刊文春』に記事が載るそうだ。小倉さんはなかなか面白いことを言うキャスターで、私は気に入っている。彼は、「親友ですよ。すごく好きな人。友だちだから1週間に1回会ったり、メシ食ったりしますよ。2人でいたっていいでしょう」と答えているそうだ。

 民主主義の国の形が変わろうとしている時に、『週刊文春』はホンマにヒマだ。たとえ、小倉さんが不倫であっても、2人が合意しているならいいじゃーないか。今朝のNHKテレビが「性暴力」を取り上げていたが、合意のないSEXのどこが楽しいのか私には分からないが、たとえ既婚者であっても好きになることは抑えられないことで、好きと欲望とは別のものだろう。気の合う異性と一緒にいることで気持ちが高揚すると思う。

 東京新聞の女性記者の菅官房長官への質問は「あっぱれ」だった。野党議員もそして記者たちも、答えに対して次の質問を用意していない。ところがこの女性記者は、菅官房長官が怪文書のたぐいと決めつけた文書だから「再調査の必要はない」と言い切ったのを受けて、「なぜ、必要ないのか、その理由は」と食い下がった。記者たちの多くが政府の強い対応に抑え込まれていただけに、骨のあるいい記者が出てきた。

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