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友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

孫娘は伝統の祭りに参加する

2017年06月03日 15時22分33秒 | Weblog

 「うまいねえ。うますぎるねえ。この調子でもっと広く」と昨日、久しぶりにコメントをいただいた。最近、なかなかコメントが来ない。以前、中学からの友だちが「友だち以上恋人未満」の女性とのことをブログに載せていた時は、私も刺激を受けてネタにしていたが、彼が彼女と別れてからは女性の話がなくなり、必然的に私のブログも「恋愛」ネタが少なくなったが、同時にコメントも滅多に来なくなった。

 先日も、「いつも読ませてもらっている」と先輩から言われ、頑張ろうと思った。毎日欠かさずブログをチェックして、「大変だったねえ」とか「お孫さん、よかったね」とか言ってくれる友だちもいるが、さて、このコメントの主は誰だろう。あの人?この人?と想像してみる。贅沢な「お願い」だけれど、実名でなく匿名でいいのでどこかにヒントのようなものが欲しい。

 昨日、「嵐は長く続かない」と書いたけれど、未だに強い風が吹いていてルーフバルコニーでの作業が出来ない。枯れてきたビオラを除いて、新しい土作りをする予定だったのに残念だ。今日は初めて「お囃子」に参加する小2の孫娘を見に出かけるつもりだったから、逆に丁度良かった。伝統のある街に家を建て、地域の人々と仲良しになり、伝統の祭りに参加できるのは長女のダンナのおかげだろう。

 私は刈谷市の生まれだが、育った地域は伝統の「万灯祭り」を担ってはいなかったが、小学校は「万灯祭り」の地域だったので、家から近い子ども会に所属していた。「万灯祭り」になると、子ども会のひとりとして参加し、万灯を担ぐお兄さんたちに可愛がられて手下のように世話をさせられた。ピーリャラ、ピーヒャラという笛の音が心地よく、私も山車に乗って吹いてみたかったが、「よそ者」に声はかからなかった。

 小学校の同級生に聞くと、「昔ほど元気はないが、まだやっているよ」と言う。ケンカ祭りというくらい行儀の悪い祭りだったようだが、伝統が絶えることのないようにと遠くから願っている。

コメント (2)
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