撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

「みのおキューズモール防災イベント」にて心肺蘇生体験教室が開催されました!

2015年09月25日 | こんなことがありました!

 9月19日(土曜日)、秋晴れの青空の下、みのおキューズモールエルステージにおいて、みのおキューズモールと箕面市の合同による防災イベントが開催されました。

この防災イベントは、「もしもに備えるまちづくりプロジェクト」として地域の防災に取り組んでおられる東急不動産株式会社みのおキューズモールの防災啓発活動の一環として行われ、その中で心肺蘇生トレーニングキット(訓練人形8体)を箕面市に寄贈していただきました。

まず、心肺蘇生トレーニングキット贈呈式が行われ、箕面市民を代表して倉田市長が受領しました。

 

 

 

 

続いて、寄贈品の心肺蘇生トレーニングキットを使用し、心肺蘇生体験教室を開きました。倉田市長も体験教室に参加し、市民の皆さまと一緒に、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの操作方法などの心肺蘇生法を熱心に学んでいただきました。

 

 

 

 

 

 また、この日は、シルバーウィークの始まりというとこで、来場者も多く、親子で一緒に心肺蘇生を体験していただきました。体験者の中には、子どもも多く、消防職員の説明を熱心に聞き入り、その一生懸命な姿に私たち消防職員も感動し、もっと体験をして、もっと学んでほしいという思いから、指導にもよりいっそう熱が入りました。

 

 

 

 

 

この防災イベントの、心肺蘇生体験教室で、多くのかたがたに心肺蘇生を学んでいただくことができました。

いつ何時起きるかもわからない災害への対応力の向上を目指して、このトレーニングキットを今後の救命講習会などで活用し、市民の皆さまの救急応急手当の普及・促進、また、救命率の向上に繋げていきます!

 

  <心肺蘇生トレーニングキットの寄贈、ありがとうございます!みんなで救命講習会に参加しようね!

 

 

 

 

 

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なつかしい雑誌や漫画も閲覧できる!郷土資料館企画展示「人々のくらしと文字」が開催中です

2015年09月25日 | こんなことがあります!

箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で、「人々のくらしと文字展」が10月25日(日曜日)まで開催されています。


 
この企画展示では、江戸時代の関札や明治時代の高札など、まだメディアが発達していなかった時代、人々が生活に必要な“情報を知る”うえで大切な文字資料が展示されています。

 


箕面市の半町(はんじょ)にあった本陣では、大名が宿泊する2~3日前から「細川越中守 休」といったように大名の名前が書かれた関札(宿札)を掲げ、一般客は泊まることができないことを知らせていました。企画展示では、実際に使用されていた関札を6枚展示しています。

 

また、文字は単に情報を知るツールであるだけではなく、本や雑誌、カルタなど“娯楽”としての役割もあります。展示では、昭和の頃のカルタやかな文字遊びなどを紹介しているほか、大正時代の映画雑誌や昭和時代の漫画などを実際に手にとって読むことができるコーナーもあります。

 

このほか、箕面有馬電気軌道が開通した当時の新聞(複写)では、沿線の見所として箕面公園や、瀧安寺などを紹介しており、開業に伴い箕面は観光客などでにぎわったことが推測されます。

 

同資料館企画担当員の中村聡史さんは、「当時の新聞や雑誌などを読むと、当時の人々のくらしや楽しみを読みとることができます。今回の企画展示では、昭和時代の雑誌や漫画などを読める閲覧コーナーを設けました。ぜひ手にとって、読んでみてください」と話しました。

 

見学に来ていた足立委子さんは、「今はもう亡くなっている映画スターのカードや雑誌なんかを見ると、なつかしく思います」と話していました。

 

●企画展示「人々のくらしと文字展」
【日時】9月18日(金)~10月25日(日)午前10時~午後5時
   (休館日:毎週木曜日)
【場所】郷土資料館(箕面6-3-1 みのおサンプラザ1号館地下1階)
【費用】無料
【電話】072-723-2235 【ファックス】072-724-9694

 

<閲覧コーナーにもぜひ立ち寄ってみてね!

 

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世界水泳選手権大会シンクロナイズドスイミング競技で銅メダルを獲得された吉田胡桃さんに箕面市長表彰!

2015年09月25日 | こんなことがありました!

2015年7月~8月にロシア・カザンで開催された第16回世界水泳選手権大会シンクロナイズドスイミング競技に日本代表選手として出場され、チームテクニカルルーティン、チームフリールーティン、フリーコンビネーションの3種目で銅メダルを獲得された、吉田胡桃さんに、9月11日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

吉田さんはチームメイトとともに、大会前に最新鋭の設備が整った「国立スポーツ科学センター」(東京都)で合宿をおこない厳しい練習を積み重ねてこられました。
また、試合会場によく似た環境の「なみはやドーム」(門真市)では、広い空間で観客に魅せる演技を披露するための練習をされたそうです。
厳しい練習の中で、「勝ちたい、メダルをとりたい」という気持ちが強くなり、大きな目標をもって大会に臨まれ、みごとメダルを獲得されました。日本チームのメダル獲得は世界水泳では8年ぶりとなります。

 次の目標であるリオデジャネイロオリンピックに日本チームが出場するためには、オリンピック予選に出場し出場権を獲得しなければなりません。
「予選会・オリンピックともに屋外プールでの試合となるので、事前にグアムで合宿をおこない、屋外プールでの感覚を確認するなど万全の態勢をとって予選を1位で通過し、リオに臨みたい」と話されました。
吉田さんは「今回の大会で、頑張ればメダルがとれることを学んだので、オリンピックでもメダル獲得をめざしたいです」と力強く話されました。

倉田市長は、「オリンピックでの活躍を楽しみにしています。怪我に気を付けて頑張ってください」と激励しました。

 

 

  <吉田さん銅メダル獲得おめでとうございます。モミジーヌもテレビで応援していたモミ~!

 

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