調べてみたらクイックルワイパーは1994年に発売されたらしい。
結婚した時期と重なって初代のものを買って使っていた時期があった。
しかし、ヘッドのウレタン?みたいな部分がボロボロと崩れるくらいに劣化してからは使わなくなった。
それも今回のものもそうだが劣化するものらしい。
そんなクイックルワイパーをそれ以来初めて購入した。
スギ薬局へ処方箋の薬を選んでもらっている間に店内を物色していたら見切り品の中に3つほど入っていたのが目についた。
980円って安いのか高いのかわからなかったから同じ黒い色の鬼滅の刃のものではないものが1.480円だったから安くはなっているのだなと思って買ってみた。
以前100均の同じようなものを使ったりしていた。
100均のはヘッドと柄の部分が別売りだったが我が家は狭いから棒がなくてもいいや、と思ってヘッドだけ使っていた。
本家のように360度クルクル回るようにはなっていない。
裏は平面のウレタンみたいなのになっている。
今回の本家クイックルワイパーは進化を感じた。
接続部分はカチッとはめ込んでボタンを押せば取り外せるようになっている。
昔のはネジかなんかだったように思う。
裏面がウレタンのようなものではなくゴムのようなスチレン系エラストマーというもので出来ていて柔らかい。
また平面ではなくカーブがついているのでより誇りや髪の毛などがキャッチしやすいようになっていた。
これは「立体吸着POWER ヘッド」という名前がついていて特許技術らしい。
またヘッドが薄いので狭い場所にも入りやすく緩みにくい柄になっていてグリップははラバー素材だから立て掛けても倒れにくいようになっている。
買ったのは鬼滅の刃だからとというわけではないがそれで目に付いたのも事実。
買ったのは鬼滅の刃だからとというわけではないがそれで目に付いたのも事実。
中には本体をデコレーションするためのシールが添付されていたが子供じゃあるまいし本体に貼って使う人がどれくらいいるだろうか?
貼ってみようかと思ったが使っているうちに擦れたりして汚くなりそうだから今は止めている。
「立体吸着ウエットシートSTRONG 」というシートが一枚だけ付いているがシートは100均のでもいいかなと思ったりしている。
しかし、本体と同じように本家のものは使い勝手が違うものだろうか。