ちい Road

料理中心、時々戯れ言

仮面ライダー電王 超人バロム1 ボップで変身

2011年11月29日 | 家電やスマホのことなど
コレ、仮面ライダー電王 のDX変身ベルトです。

定価は4500円ですが放映当時にビックカメラで3千円台で購入しました。
子供の玩具などの色合いに多い赤、青、黄色はもちろんのこと配色され、プラス紫色
のボタンがあります。
ボタンの色により変身サウンドと音声が変わります。

動画でわかるように各色のボタンを押し
黒いパスケースのようなものを変身ベルトの前に
レジでバーコードをスキャンするようにすれば変身するときのサウンド
に変わります。

パスケースには磁石が仕込んであるようで、日本ハムファイターズのキャラクター
B☆Bの磁石でも変身させられます。

番組の中では仮面ライダーは変身したらこのパスケースのような
ものをポイっと捨ててから戦いますが、これを同じように真似する
子供が多く壊してしまう子も多かったと子供がいるこてあまさんから
飲んだ席で聞きました。


仮面ライダー1号が流行ったときライダーの真似をして
高いところから飛び降りる子供が怪我をする事故が多かったのと
同じようなものでしょうか。

超人バロム1 という特撮もので ボップ という劇中では
怪人探知機なるものが出てくるのですがそれを マッハロッドボップ 
と言いながら空に投げるとマッハロッドという車に変わるのですが
玩具になったボップを同じように空に向かって投げて壊してしまった
思い出のある45歳過ぎの方も多いのではないでしょうか。


3.5V型液晶搭載のナビと比べても、子供の手にはかなり大きな
ものだったのではないでしょうか。

大人の手でも両手で隠すことはできないサイズ。
新品未開封も持っていたのですがどこかにしまいこんでしまったようです。

放り投げて遊んだ後なのでしょう。
割れています。

プラスチックは今の玩具に使われてるような冷たい硬い感じのプラスチック
ではなく、ポリバケツのように硬いけどちょっと柔らかい感じのプラスチック
で出来ています。
劇中ではピコンピコンという音が鳴っていたと思いますが、
この頃は今のような電子音などはなく、赤いボタンを押している間だけ
けたたましいビーッ!という音と共に光ります。
昔の自転車に付いていた原付に付いているクラクションのような音が鳴り、
家の中で鳴らしたら絶対叱られるような音です。

こうして昔の玩具を見ていると懐かしい思い出がよみがえります。
兄弟が周りと比べて多かったし買ってはもらえなかったけど、まわりの子供も
あまり持ってなかったように思います。



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