豆ごはんにするほど豆がなかった・・・

えんどう豆（いわゆるウスイエンドウ）があったので豆ご飯にしよう！
とか思いましが、豆ごはんにするには量が少なく、１００グラムぐらいしかなかったので
豆ご飯もどき、炊き込みご飯もどき、ピラフもどきみたいなものを炊きました。

豆は鞘から出します。
鞘はとって置いておきます。

コンソメ（マギーブインヨンを使いましたが）を二個水４カップ強を沸騰させた中にいれ
豆をさっと煮ます。豆はざるに上げ、コンソメスープはとっておきます。

エビとか鶏肉とかミンチ肉、チクワなどあるものをフライパンでバターで炒めて玉ねぎの
ミジン切り、ニンジンのサイコロぐらいの大きさに切ったものを炒め合わせて
そこに米４カップを洗ったり研いだりせずに入れて少し炒めます。

そこに炒めたフライパンの中の具を炊飯器に入れます。
コンソメスープを注ぎいれてからここで適当に塩、コショウしてその上にシメジ（なければ入れなくても）
をほぐして入れて最後に豆の鞘を乗せます。



ご飯が炊き上がったら豆の鞘を取り出してから煮ておいた豆を混ぜあわせてできあがり。


いつもはミックスベジタブルを使って簡単に作ってしまいますが、今回はちゃんとニンジンも切り
ました。コーンの缶詰を入れてもいいと思います。
↓は混ぜたあとの画像。


鞘を入れるのは、ご飯に豆の香りをつけるためですが、やはり豆ご飯は
豆だけのほうがエンドウそのものの味と香りがして美味しいと思いました。
ピラフだとこれでも良いと思います。

最近の精米技術は良いので無洗米でなくてもピラフやリゾットなどを作るときは
洗ったり研いだりしなくてもいいし、そのほうがピラフなどはパラッと出来ると
恵美子のおしゃべりクッキンッグという料理番組で辻調理師学校の先生も言って
たし、男子ご飯という番組でケンタロウさんも言うてました。

母も他の番組でそういうのを見たらしく普通に炊くときも研がなくても
いいし、気になるようならぱっと洗うだけで良いというのを見たとか。

でも普通に炊くときはやはり研いでいます。

しあｋし季節のものっていいですよね。