ちい Road

料理中心、時々戯れ言

人間ドックに行きました

2011年12月28日 | Weblog
国民健康保険から人間ドックの案内がずいぶん前に来ていましたが
なかなか行かずにおりました。
昭和41年生まれは無料で受けられるとのなのでせっかくだから
受けてきました。


病院を選ばないといけないのですが近所のどこでもいいというわけではなく、
天王寺区にある病院が近そうで、場所もわかっているので警察病院にしました。

電話して予約を入れたら便を取る容器や説明書が送られてきました。
場所を見たら上本町・・・・あれ?警察病院やないんや・・・。
読んでみたら大阪警察病院付属人間ドッククリニックとなっていました。

普通の病院でやるのかと思ったら人間ドック専門の医療機関なので
ロッカーなどがきちんとありました。
受付が終わって検査着に着替えてしばらく待っていたら
始まりました。

視力検査もスプーンみたいなので隠して右やら左とやるのではなく
双眼鏡みたいなのを覗いて右やら左をスティックで操作するものでした。
病院など滅多に行かないのでこんな風になっているのを初めて知りました。
右が1.2、左目が1.5ありましたので目が悪くなっているようでは
ありませんでした。ここ1.2年ほどで老眼が急に加速していたので
目が悪くなったのかと思っていたのでとりあえすは安心。

眼底、眼圧では目をしっかり見開いて下さいと言われていましたが
風が眼球に当たるのでどうしても目をつむってしまいます。
「目を閉じないようにと思ったけど目をつむってしまいますね」と
話たら「それでいいんですよ、誰でも目は閉じます。目を開けてくれない方も
いるくらいですから開けていただいていた方ですよ」とのこと。

バリウムは初めて飲みました。
ゲップは我慢して下さいと言われましたがゴボゴボを出るのかと
想像しましたが話に聞くほどゲップが出ずに楽にできました。
しかし機械が回って楽にしてたらいいのかと思ったら自分で寝返りを
ぐるぐるとったり、さかさまになるのを落ちないように両手で体を
支えるのは結構大変でした。

こういったバリウムの機械を操作したりするのは男性かと思ったけど
胸部レントゲン以外は全て女性 だったし診療も女医さんだったのが良かったです。
最後受け付けで1万1千円ですと言われたので「え?無料じゃないんですか?」
と言ったら41年生まれでしたねと言ってもらいちょっと安心して終わりました。
ウチの家計は胃ガンが多いようなので胃だけが心配ですから早く結果が見たい。
コメント (3)
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