へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2012-11-07 08:19:31 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
夜景の絵画。作家の名前は知らないが横浜は黄金町の芸術家が集う一角に夜景を描く画家が居る。当初、暗闇を描いて真っ暗真っ黒画面でどう眺めるのか?馬鹿も休み休みにしろっ!と思ったが観てビックリした。写真で写した様な町の夜の佇まいをリアルに描いている。意外に無駄と思われる事が感動を呼ぶモンである。余白だって然り、夜景の絵画も然り、肉まんの皮と実の間の余白と言うか空白だって何かしら世の中の役に立っているに違いないが検証はこれからである。おそらく、あの空間には肉まんの肉や葱やタケノコなんかが蒸されて絶妙な香りが充満し、購入者の皆さん先ずはモチモチほわほわを触手で味わって下さい。そして割った際の肉や葱やタケノコなんかが蒸された香りを味わって下さい。なぁんて熟考されて生産されているに違いない。余白の贅沢、空間の贅沢、空間美なんかは正に余分な贅沢と思われているが(オイラだけか)その余白にこそ現代人が忘れかけている美がうずくまっている訳である。お宝鑑定団なんかでもゆくゆくは空間、余白に価値を見出
だして欲しいモンである。

へんな洋食屋カフェ

2012-11-07 08:19:24 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
オイラもこうして毎日およそ原稿用紙二枚のブログを書いているが、思えば久しくちゃんと文字を綴っていないなっー!毎晩、必ず文庫本を読みながら寝てしまうのだが眠気が勝り、毎晩同じページから進まない日々も続く。しかし今晩は気付いた事が有り珍しく寝しなにブログを打つ。(文章を打つでいいのかなっー!マァ、ワープロは打つと言うし、タイプライターも打つと言うが時代は古い)歴史書や随筆、小説、雑文と幅広く読むが純文学なんかは読めない。この中で随筆、雑文には余白が結構有って寄せれば50ページ程度は省略出来るのでは?と思う事もしばしばである。しかし気付いたんだよっ!随筆・雑文の余白には「美」というか何と言うか「間合い」と言うか「余裕」と言うかマァとにかく美が有るんですなっ!雑文なんかはその余白が芸術的で美術的で彫刻的な作品も有る。なんか余白に作品とか言い始めたが、余白が絵画的・建築的・造形的なんですなっ!馬鹿を言うなっ!とお思いの読者もいるかも知れないが、見方一つである。こうなると毎ページが気
にかかり始める訳である。特に芸術性の高いページの余白には付せんを貼っていつでも開ける様にしてあるのはオイラだけか?余白収集家、余白研究者の第一人者としてゆくゆくは余白の本の出版も思案中である。余白だけを集めた余白本は売れるのか?余白の展示会も予定しているが如何なモノか?