へんな洋食屋カフェ

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
待ちに待ったお客さんがやって来た。夫婦共に元教員でご主人がギター弾きでありコレクターとも謂える。10本のギターを所有している方でさすが二馬力(つまり、共働き教員)だなっ！で、その10本のそれぞれが名器と謂われる楽器で今日は奥さんと一緒だから価格関係は奥さんのトイレタイムにしか語れない。まぁ名だたる３本だかで1000万円は超える。その中に、もう弾いていない国産手工楽器の製作者「茶位」は使わないからどうだ？という事で来週水曜日、歯医者の後にお邪魔する算段に運んだ。「どうだ？」という表現はどうなんだ？貸し与えるという事か、譲るという事か、進呈なのか？話の次第に因っては天と地、月とスッポン程の差がある訳である。オイラはどうも貸し借りは嫌いな達である。譲るにしても思えば先日の休日に横浜駅近くの中古楽器店でその「茶位幸秀」さんの手工ギターを見掛けたが8万円程度であった。という事は、買い取りで売りに出しても4万円以下である。本当は、戴いてオイラが活用していきたいが、譲る
にしても安値だと助かるなっー！なんでもその方が茶位の楽器に出会ったのは中古楽器屋とかギター専門店ではなく散歩途中にフラリと入った荒物屋つまり古物屋だったらしい。要するに、目利きに発掘された訳である。心優しいギタリストだからあまりにも哀れに吊るされたギターがかわいそうと買い求め修繕まで施して教授していた生徒に貸し出していたとの事。今では生徒も採っていないので弾かれていないギターらしい。ンじゃ！オイラが活用したいじゃん。第一、オイラの愛器はは割れている。だからと言って今は楽器も買えないからなっー！

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始末の悪い子連れが来店。テーブル上の砂糖ポットは掻き回しとうとうこぼす。店内あれこれ物色し勝手に持ち上げたり手にしたりと何となくヤバイ。ギターにでも手を出されたら大変だ。周りのお客さんもうるさがって食べていてくれるが、今のところ注意する場面には出くわさない。と思っている矢先にギターに手が伸びる。そら