へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-10-21 08:20:05 | Weblog
そう言った街探しに役立つのが日々の営業で、カウンターに座ったお客さんの住まい近郊を聞き出し「これはっ!」という処は何時か必ず出向く。そしてその時の見聞録をカウンター席の写真立てに填め込む、暫くして聞き出したお客さんが来店し写真を観て再度会話となる訳だ。実際に出向いた感想は真実であるから、その方も感激してくれる。その土地の空気を味わった者同士しか関係しない何かである。お客さんも、自分の街が枠に入って観る事はないから首を捻ったりして感慨を膨らませる訳だ。そう言った題材を集めるのも楽しいし夢が膨らむ。

へんな洋食屋

2008-10-21 08:19:58 | Weblog
「見聞録」知らない街で出会った方の話を聞いたり、その街の風情を見物し写真に記録する。正に「見聞録」である。近郊見聞録であるなっ!近郊ならば行こうと思い立てば次の休日に出掛けられる。馴染みの街と成り、つまり「常連」だ。思えば、何箇所か常連見聞街を保持しているなっ!三崎や山北、駿河小山や浦賀等など写真術に迷いストレス発散に出掛ける。鎌倉・江の島なんかは陥ったらそこへ行けばフッ切れる街である。何処も歴史が在る街であり、叙情的古典派印画機械持込散歩術見聞学には打って付けの場所。しかも日帰りで楽しめる。

へんな洋食屋

2008-10-21 08:19:51 | Weblog
「世界街角歩き」なる番組も放送されているが、何せ外国だからオイラには難しい。「ぶらり途中下車」で充分楽しめるし、ミニバイクでの遠乗りと言っても通常なら神奈川県内だ。最近では、ちょっと伸ばして静岡や東京都の方へ出掛けるが早朝出の晩帰りだから相当に意気込む。で、楽しみはその数日前から漂う。行き先決めの地図調べである、更にその土地の名物・名産を探る事自体が子供の頃の遠足前の気分に浸れます。して、帰宅翌日のプリントを眺め再度感慨を膨らませる訳だ。言わば、叙情的古典派印画機械持込散歩術見聞録であるなっ!

へんな洋食屋

2008-10-21 08:19:42 | Weblog
季節の風物と言えば、それはソコイラ充に存在する。近すぎて見えていないのだ。で、ちょっと違う町なんかへ行って見るとソコイラ充に在るのが見えてくる。遠乗りをして街角散歩をしていてカメラ操作を尋ねられたりしていると、そこで庭先の柿や道端の野花なんかを撮っている。そんなの自分の家の近辺に沢山存在するのにである。これ、ひとえに旅情なのだ。「ちい散歩」なる番組が流行っているが、紹介される殆んどが近隣の町である。再発見を促してくれている訳だ。お陰で最近では、行く先々でリュックを背負った方々と沢山出会う。