先日頂いた復刻版ダックス、大変調子が良い。本屋にてバイク情報の本を買って調べたら、様々の要因で同等のダックスだと売値が12万~22万円している。お礼の金額も決定した。情熱と執念・欲しいという心の表れが隣のバイク屋の親方に伝わり実を結んだ。感謝に耐えない。ミニバイクも五台に成り打ち止めであるが雨降りの日には金属バイクは乗らずガレージにて鎮座。その為にスクーターもあるから上手く活用している。結局、どれも大事で採り捨ての気持ちは発生しない。維持費も掛らず例えば税金は年千円だし、燃料費は月に全台で千五百円。
あの鉛筆サック、今一度製作。今度は薄手の銀板にて造った。薄いが故の強度不足を考えていたが、円柱だから意外と強く、しかも薄いが故のバネ効果に因り上手く収まる。やはり失敗は成功への道標である、失敗から検証し次回への教訓にして成功へ導く。薄い銀板だから見た目の質感は無いが、軽くて使い勝手は良い。反面、厚手の方は見るからに質感が有るから存在感が強く色気が美しい。次回は、この両者の兼ね合いを上手く採り質感と使い勝手を活かしたい。何しろ試作品である為、一年程使用してその間に反省点を見付けて活用したい。