オイラが最近ギター遊びで作曲中に「破滅音」なる和音を発見した。突然に発する音ではなく曲の連続に突然出せるから「破滅音」なんですが、当然全ての現象が破滅から始まる訳ではないから現象の途中で何かの運賦天賦で産まれる。そしてその「破滅音」に填り、「破滅音」をどこで出すかにコダワリー嫌っ！想いあふれて、その名も「破滅」という曲を造った。何故に産まれたか？おそらく、何かの様々な連続を破滅させてリセットしたい心の奥底の想いがあるのだろう。気分転換とは異なる「リセット」実際には出来ないからオイラは音に例えた。
そうして、姿・形に「コダワリ」を持つなっ！とは言われても人はそれぞれの個性を何かの意匠で表現したいのが本音である。で、個性とは言ったがそれが「想いの性」ですなっ！その方の、その時の、その場での様々な瞬間もしくは瞬間の連続の表しである。根本に「想」という字には、「心」が底に有るから病むを得ない。病むを得ないという「病む」だって、何かに盗る付かれた現象だから当然「心」に宿り、育つ、想いに変わり「コダワリ」として固まる。どちらかと言うと良い表現ではないが盗り付かれないと「コダワリ」への個性には成らず。