囲まれているという事態で満足している感も無きにしも有らずだが、マァ大事にしているんだから家族には許されている。「必要か否か?」という思考も今迄何十回と経験したしたが、欲には敵わず結局入手している浅はかさ。慰めは、オイラの物欲が実用品だと言う事。だから、しまい込んでいないし手入れも行き届いているから常に綺麗です。だからこそ、くれる方々が居る。「そんなに大事してくれるなら」と頂く。益々増殖する。でも、頂くから金銭が掛らない。勿論、お礼はするが大袈裟なお礼は出来ないから常に使っている証を見せている。
で、バイクを題材に「必要か否か?」を考える羽目に成る。入手したらこれで六台のバイクがガレージに鎮座してしまう。カメラもギターもバッグも時計もそうして増殖してきた。言っている本人が整理整頓出来ずに30年経つから、納戸・ガレージ・物置・作業場にはモノがあふれている。それも、それはそれでその時その時の「想い」があふれて求めたモノだから人が何と言おうと処分という整理整頓には至らない。一年以上使わないモノは処分だっ!とは言ったが、飽きっぽい性格が何と無くあれこれ使うからモノ持ちとしては大切に囲まれているなっ!