12月20日(日)の午後3時から、久し振り(1ヶ月半)の街頭宣伝を行いました。当日の朝、新聞配達をしていて志手原の交差点にある温度計を見たら、何とマイナス5度C。日中は日差しが出てきたものの、あまり気温が上がらず、どうしようかと思案したものの、ここしばらく宣伝カーを使っての街頭宣伝ができていなかったので、背中にはカイロを張り付け、マフラー・コート・手袋をして宣伝を始めました。
午後4時を過ぎたころから、日差しが陰ってきて寒さで口がこわばってきたりと大変。それでも車で通る人からは、温かく手を振っていただいたり、顔見知りの方から笑顔で見てくださったりとで、「やっぱり頑張ってやってよかった!」と自分で慰めながら午後5時半近くまで続けました。
夏の選挙では、1票の重みが発揮でき、諦めかけていた自・公政権に対する怒りをぶつけることができました。そして、政権交代により、永年の自民党政治を終わらせることができたその「自信」を持っていただきたいこと、期待をかけた新政権で、進んだ部分と、逆の流れの部分をしっかり見極め、皆で力を合わせ、今の厳しい社会を一緒に変えていこうと訴えました。
他党と違って、自分たちの活動資金を自らが生み出さねばならず、たくさんのご協力で、毎年和歌山からの産直みかんの仕入れ・配達を早朝から昼までかけてやりきりました。減農薬・ワックスかけなしの甘いみかんは好評で、毎年少しづつですが、取扱量が増えてきています。直接生産者から仕入れることで、マージンを上乗せさせていただき、その分が私たちの活動資金の一部とさせていただいています。23日には、もちつきで、これも注文をいただいて自分たちで、もちつき・販売を行い資金作り。多くの方々のご協力が、本当にありがたい!豚汁をいただきながら、もちつき。楽しみながら、いろいろな話をしながらの一日となりそうです。今回は、会議と重なったために、私自身は参加できず、残念です。