新資源生物変換研究会シンポジウム
「温室効果ガス25%削減国際公約に貢献するバイオ革新技術とは」
日 時:平成21年12月21日(月)10:00~18:00
(交流会18:10~19:30)
場 所:東京大学農学部弥生講堂
(〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
→ http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
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参加費:講演会 JBA会員2000円、非会員4000円 (懇親会費は別途3000円)
趣 旨:
生物多様性を維持しつつ、温暖化防止を含む地球環境の持続的維持は、京都
議定書を起点にして、温室効果ガス25%削減という日本の国際公約により、
今や、ポスト京都議定書(2013年以降)に向け、積極的かつ緊急性をもつ課題
であります。京都議定書に参加しなかったアメリカや新興国(中国やインドなど)
も含む全地球規模の取り組みは、12月のコペンハーゲンでの国際会議に向け
て、7月のイタリアでのサミットでの「産業革命以前(1750年)の水準から世界
全体の平均気温の上昇が2度を超えない」という世界共通指標のもと、日本
の革新的な環境バイオテクノロジー技術への期待は急カーブで高まっています。
この期待に応え、温室効果ガス25%削減という日本国際公約の実現に向け、
革新的バイオ技術を結集したシンポジウムを開催いたします。
是非とも、積極的なご参加、周囲の皆様へのご紹介をお願い申し上げます。
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