みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

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公開セミナー「e-バイオの幕開け」会場変更

2009-10-23 16:46:06 | セミナー
公開セミナー 「e-バイオ(Electron-oriented Biotechnology)の幕開け
  -DownhillバイオからUphillバイオへ-」は、
申込者多数により、会場が、鉄鋼会館(中央区茅場町)
704号室に変更になりました。
当初の場所より歩いて5分ほどです。
最寄り駅は同じ(日比谷線八丁堀駅)です。

場所を変更しましたので、開催時間を遅らせ13時20分からとするそうです。

【日時】 平成21年10月27日(火) 13:20~17:20
   (終了後、交流会:17:30~19:00)
【場所】 鉄鋼会館 704号室 (東京都中央区日本橋茅場町3-2-10)
地図 → http://www.tekko-kaikan.co.jp/access/access.html

 交流会は、当初予定の会場で開催されます。

くわしくは、下記URL参照のこと。

http://www.jba.or.jp/top/2009/091027_e-Bio.html

【参加費】無料
【主催】 e-バイオ研究会
【共催】(財)バイオインダストリー協会(JBA)
【概要】
 微生物や植物、蛋白質などがもつ生物機能を活用したものづくりは、環境に優しい
高効率のプロセスといわれて久しい。しかし生物の代謝機能をそのまま利用した場
合、得られる生成物質のエネルギー準位は出発物質のそれを超えることはない。
そこで生物のエネルギー代謝の根幹ともいえる「電子のながれ」に着目し、これを
人為的に操作することでさまざまな有用物質やエネルギーをより効率よく取り出そう
とする試み、すなわちe-バイオ(Electron-oriented Biotechnology:電子指向型
バイオテクノロジー)の胎動が始まった。
 本セミナーは、e-バイオが目指すこのDownhillバイオからUphillバイオへの転換を
次代のものづくりプロセスのエースとして位置付け、従来の枠組みにとらわれない
独自の視点から解説し、より多くの方にバイオプロセスの有効性を再認識して
いただくためのきっかけとして開催するものである。

角谷 徹仁先生、レトロトランスポゾン増殖でNature(2009 Sep 17)に報告!

2009-10-23 05:26:00 | バイオ
角谷 徹仁先生、レトロトランスポゾン増殖でNature(2009 Sep 17)に報告されました。

国立遺伝学研究所<プレスリリース>

関連情報掲載ブログ東山歯科クリニック

10月29日には、角谷先生の講演会があります!!
http://www.jba.or.jp/top/2009/091029_mirai_bio.html
○未来へのバイオ技術勉強会 10月度月例会 (10/29開催、JBA) 
「植物エピジェネティクスの応用を展望する」
 応用についての先取り展望を試みます。
 画期的な品種改良や物質生産への道は拓かれるのでしょうか?

「アブラナの自他認識機構 ~DNAメチル化の役割~」
 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 助教 柴 博史 先生
「シロイヌナズナのエピジェネティックな遺伝子制御」
 国立遺伝学研究所 育種遺伝研究部門 教授  角谷 徹仁 先生