みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

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シンポジウム「新時代の科学技術外交」

2009-03-07 09:02:19 | セミナー

●シンポジウム「新時代の科学技術外交」開催のお知らせ
http://www.jst.go.jp/pr/stsympo2009.html

日時:平成21年3月23日(月)12:30(開場)、13:00~17:00

場所:経団連会館(〒100-8188 東京都千代田区大手町1-9-4)
    http://www.keidanren.or.jp/japanese/profile/kaikan/index.html

参加費:無料

定員:450名 (申し込みが定員を超えた場合、座席は確約できません。)

主催:独立行政法人科学技術振興機構

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はずせないセミナー

2009-03-07 07:56:26 | セミナー

絶対はずせないセミナー、
あしゅら蛋白について報告された、松永先生のご講演もありました。

http://www.brh.co.jp/s_library/j_site/scientist/matsunaga_s/interview_matuna.html

先生は植物の性の研究者で、生き物好きな方と思っていましたのに、
元々はバイオインフォの方だとか。

学部時代、大学でお世話になった東江昭夫先生(酵母の遺伝学)の
お隣の部屋にいらした、ということでびっくり。
大学入試の時に、東江先生に足を踏まれ、
「こ、これは東大の重み?」とわけのわからんことを思った受験生、それは私。
(東江先生、東大から広島にいらしたばかりでした)。

先生、今は阪大院・工学研究科にいらっしゃいます。
基礎と応用とのはざまで、いろいろとこれからのアプローチを
考えていらっしゃる風でした。

でも、お話をうかがって、今までのご研究が、
すんなりとつながった感じがしました。

先生の情熱はぶれない。
あしゅら蛋白も、今回のご講演の柱だった
生細胞動態自動評価システムも、一本のすっと筋の通った、
道程の上にあると感じました。
さわやかな情熱の方でした。

いろいろな研究アプローチがありますね。

興味のある事象を極める方。生物種は問わない。
唯一自分の惚れ込んだ生物から入る方。
恩師との出会いにより導かれる方。
「おまえ、これやれや」とテーマが決まるケース。
じゃんけんで負けて、研究テーマの決まった方。

紆余曲折あっても、それが全て、今の自分につながっている。
そう考えると、出会いが楽しくなる、春です。


ああ、まだセミナーレポートも書いてません。
書かねばならない報告書がたまっていく。。。。。

それが終わったら、ほんとに、春かなあ・・・・。

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インフルエンザ・・・。

2009-03-07 06:41:19 | 子育て
下の子がインフルエンザで、今度はB型。
小学校では学年閉鎖状態でした。

その日、大切な今年最後の委員会と、絶対はずせないセミナー。
オットにまかせて出社。

A型の時は肺炎も併発してしまったので、
受診の時はその点念を入れ、タミフルと抗生剤、両方が処方されました。

A、B両方やるとは、ご丁寧なものであります。
本人、家族で一番がんばり屋なので、
A型とB型の間に、児童数検と、公文の進級テストの国算と、
ヤマハのグレードを受験。
厳しいスケジュールでありました。

がんばった冬の記録であります。。。

そして今日土曜日は、啓蟄すぎても、眠いのでまた寝たいカエルであります。。。

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