おだやかなお正月を迎えることができました。
今年はIOTに注目しようという流れに、乗りたいと思います。
色々と、勉強していきます。
今年もよろしくお願いします。
おだやかなお正月を迎えることができました。
今年はIOTに注目しようという流れに、乗りたいと思います。
色々と、勉強していきます。
今年もよろしくお願いします。
昔のお昼のドラマみたいなタイトルですが。
「青藍(あい)の時代:色素が癒やす腸疾患」
漢方薬の青黛(せいたい)は、消解毒、涼血などの効能があるが、主成分は色素のイ
ンジゴである。はじめに、牛田教授からインジゴをバイオの観点を含めて分かり易
く、続いて金井教授から青黛の潰瘍性大腸炎に対する臨床研究の現状を紹介する。
開催日時 2017年1月12日(木) 15:00~17:00 終了後、交流会あり
会場 (一財)バイオインダストリー協会
定員 60名
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛:日本植物細胞分子生物学会、日本生物工学会、日本農芸化学会(いずれも予
定)
17:00~18:00 交流会
プログラム
15:00~16:00
「藍染めの概要とインディゴ系色素の挙動」
牛田 智 氏(武庫川女子大学 生活環境学部 生活環境学科 教授)
藍は最も身近な天然染料で、その青色色素(インジゴ)は、緑色の藍植物に含まれる
無色の成分から生じ、染色する場合は、酸化還元が関与する。そのちょっと不思議な
世界を演示実験を交えながら解説する。
16:00~17:00
「青黛と潰瘍性大腸炎」
金井 隆典 氏(應義塾大学医学部 内科学(消化器) 教授 )
中国でも近代化に伴い潰瘍性大腸炎の患者が増加している。中医学では潰瘍性大腸
炎に、'熱'を抑えるさまざまな生薬の混合剤Xilei Sanが用いられる。我々は、
Xilei San中の藍から抽出される生薬青黛(Qin-Dai)に注目し、既存治療に抵抗する潰
瘍性大腸炎患者を対象にQin-Dai内服カプセルを開発し臨床試験を開始した。
講演会参加費
講演会参加費:JBA法人会員:無料、協賛学会会員:無料
JBA個人会員(アカデミア所属):無料
但し、JBA法人会員でない企業(事業者)に所属する個人会員は5,000円(税込)
非会員:10,000円(税込)
交流会参加費 無料
http://www.jba.or.jp/pc/activitie/tip_biotechnology/guidance/002402.html
よりお申し込みください。
または
http://www.jba.or.jp/pc/activitie/event/
からお申し込みください。
玄米オリザーノ、バイオジャパンから毎日飲ませていただいております。
適度な甘みによる充足感で、間食を欲しない自覚はものすごくあります。
どろどろのお粥に近い形状であることも良いのか、お腹にたまる感じで、
しっかり食べた感があります。
ダイエットをしている、という物足りなさが「ありません」。
朝食置き換えをしていますが、既に、はまっています。
熊本県の大地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
避難先で食物アレルギー物資がなく困っておられる方はいませんか?
避難先に出向けず、自宅に食物アレルギー対応食品がなく、食べるものが
なくなってきたと困っている方は周囲にいらっしゃいませんか?
弊社ではカップラーメン、即席ごはん、レトルト食品、ポンセン等多数
ご用意しております。ほとんどの商品が卵、小麦、乳を始め
特定アレルギー原材料27品目除去した商品になります。
被災された方で、お困りの方が周囲でおられましたら、弊社までご一報下さい。
出来る範囲でサポート致します。
シェアして頂いて構いません。
みなさまご協力を宜しくお願い致します。 とのことです!
辻安全食品株式会社
TEL03-3391-6261
FAX03-3391-6274
info@tsuji-a.com
(日曜・祝日定休)
生物工学の原点である発酵・醸造分野に着目し、食品をはじめとする有用物質の生産やその主役となる微生物に関する新たな知見や開発された先進技術を、主に企業研究者の方々にご紹介いただき、明日の生物工学を議論するシンポジウムになると期待されています。
詳しくは http://www.sbj.or.jp/event/sbj_sympo_20160520.html
をご覧ください。
主催:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所
日時:平成28年3月18日(金曜日)10:00~16:00
場所:ベルサール秋葉原(東京都千代田区外神田3-12-8)
平成24年度補正予算の、「機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト」において実施された研究成果と、それらを統合した機能性弁当のヒト介入試験結果等について成果が発表されます。
それぞれ個別の成果発表と展示を行うと共に、機能性弁当サンプルを試食していただき、機能性を有する食品の有効性について科学的に正しい情報を提供し、生産者、消費者、農業団体、民間企業の各現場への普及促進や関連産業とのマッチングを図り、プロジェクト成果の社会実装の契機とする、
とのことです。
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/03/061811.html
★機能性弁当試食会
12:00~13:30 ベルサール秋葉原2階 Bホール
本プロジェクトで機能性を研究した素材を用いた、機能性弁当を試食いただきます。できるだけ多くの機関の方に試食いただく為に、試食ご希望の方から抽選で180名の方が試食できるそうです。
人とコンピュータの思考パターンは大きく異なるが、コンピュータアルゴリズムはボードゲームで大きく進歩した。コンピュータチェスは人を圧倒し、コンピュータ将棋は人に匹敵した。最近、グーグル・ディープマインドが開発した囲碁ソフト「AlphaGo」が、欧州チャンピオンのプロ棋士と対局し5戦全勝した。モンテカルロ法とディープラーニング(深層学習)技術を組み合わせて、コンピュータが自ら学習し棋力を高めることに成功したためである。機械学習技術は、金融、医療、気象など種々の応用が期待される。
一方、ヒトの高次脳機能に関して、将棋を題材として盤面の素早い認識および直観による最善手案出の機構が明らかとなった。併せて、囲碁を介して認知症の予防や症状改善に寄与する囲碁療法について議論する。
開催日時 2016年3月28日(月) 13:10~16:30
会場 (一財)バイオインダストリー協会(JBA)
定員 60名
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛 公社)日本生物工学会(予定)、(公社)情報処理学会(予定)、(一社)人工
知能学会(予定)(協賛学団体会員は無料です)非会員は有料★
詳しくは
http://www.jba.or.jp/pc/activitie/tip_biotechnology/guidance/002074.html
プログラムは
「棋士の直観思考の脳メカニズム」
田中 啓治 氏(理化学研究所 認知機能表現研究チーム )
「コンピュータ将棋・囲碁の現状、及びゲーム研究の未来」
伊藤 毅志 氏(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報・通信工学専攻)
「囲碁を使って健康づくり!認知症の予防と改善を目指して」
飯塚 あい 氏(東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チー
ム)
インターバル速歩トレーニング(IWT)(「さっさか歩き」と「ゆっくり歩き」を数分間ずつ交互に繰り返すトレーニング方法)に
参加している高齢女性のサイクリング負荷試験時に、ALA(5-アミノレブリン酸)と クエン酸第一鉄ナトリウム(SFC)
(貧血の治療や予防に有効な化合物で、古くから広く医薬品や健康食品に利用されている)の摂取が、酸素消費量と
二酸化炭素排出量を減少させ、血中乳酸値の上昇を抑制し、運動効率を上昇させるという研究論文が、1月1日付けで
米国学術誌Journal of Applied Physiologyに発表された。
機能性アミノ酸 5-アミノレブリン酸の科学と医学応用(現代化学増刊45)
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ポルフィリン生合成の前駆体である天然アミノ酸の5-アミノレブリン酸(5-ALA)について,基礎から応用まで最新成果をまとめた.手術中にリアルタイムで腫瘍部分の正確な判別・除去を行う際に5-ALAの投与が有用であるなど,特にがん診断・治療への応用に関する記述が充実している.診断の実際例は特典映像で見られる.そのほかパーキンソン病や抗マラリア薬としての可能性や農業・畜産・水産分野における応用についても触れています。
詳しくはこちら http://www.tkd-pbl.com/book/b210747.html