ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

ギボウシの花

2010年08月01日 | 


庭に植えた小さなギボウシ(屋久島姫というのだそうです)が咲きました。
もうひとつあるギボウシも咲いているのですが、まだうまく写真を撮れていません。
どちらも薄紫ですが、屋久島姫のほうが少しだけ濃いめの色です。
ギボウシって地味な感じで前はあまり興味がなかったのですが、こうしてみるとなかなか風情があって綺麗なお花ですね。
背景が殺風景ですみません。庭の景色としては、とてもまだお見せできるような感じではありません…。

今日は夫婦して庭の手入れで、汗だく。
ものすごい汗の量で、服がぐっしょり…。
洗濯カゴに入れた2人分の服が「何これ!?」という重さでした。すべて汗です。汗をぎりぎりまで含んだ服は、まるでぬれ雑巾のよう…すごいです。
勿論、服だけじゃなく自分たちもぐっしょりでした。



そして二代目の粉粧楼!
前の株はとても背丈が低かったのですが、今回来たものは結構大きくて「粉粧楼も、こんなに育つんだ~」と思いました。
摘蕾の夏ですが、ひとつだけお花を咲かせました。
ドレスデンドールは摘蕾が追いつかなくて、いくつか咲いてしまいそうです。

今日カマキリを見ました、二度目です。
雀もよく来るのですが、鉢植えを置いている窓のすぐ近くまで寄って来る。でも人の姿を確認した途端、飛び立って逃げてしまうのですねえ。何もしないのにな~。

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