ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

ボトルアクアリウム開始

2020年05月29日 | 水鉢
 

開始してしまいました、ボトルアクアリウム。
ボトルアクアリウム界では評判が良いらしいセラーメイトの4リットル瓶で、楊貴妃メダカ2匹、水草は今のところマツモのみ。
アカヒレがいいかなと思っていたのですが、結局またメダカになりました。お盆に帰省するときのことを考えると、室内に瓶を放置していくのはどう考えても危険な気がするので、もうこれはベランダに出していったほうがおそらく安全そうだな(バケツで)と思い、それじゃやっぱりメダカでは?となったわけです。アカヒレは飼ったことないので屋外OKなのかどうかいまいちわからず、夏ならOKかもしれないけど、メダカの安心感に負けました。以前ベランダでメダカを飼っていたときは夏も冬も元気に過ごし、ばんばん増えてくれたので。
前はふつうの緋メダカと黒メダカだったので(白メダカもいたかも)、楊貴妃ははじめてです。緋メダカの色の濃いやつ、という感じだけど、もっと濃くなったりしないかなと期待。
そしてマツモ。マツモは植え付け不要でただ投入するだけ、その手軽さに負けました。当たり前ですが浮遊しているだけなので上の方にかたまってしまい、ちょっと見栄えの上ではバランス悪いかな。まあそのうちに気が向いたら水草のことも考えましょう。
ボトルアクアリウムについて調べていると、とても美しく水草が配置された、それはそれは素敵なボトルの写真がいろいろ出て来ますが、私が今回作ったものは、メダカ以外の素材が水・土(めだかの茶玉土というもの)・マツモだけなので、すべてをざっくりと投入するだけで完成。とっても手抜き感に溢れています、そして全然オシャレ感がない。実際「ホントはベランダがいいけど室内でなんとかメダカ飼育するための苦肉の策」なのでしょうがないかとも思います。まずは水を作る、ということも読んだのですけども、えーと作ってません、ドボンしましたごめんなさい。
今の心配は、メダカ2匹なんですけどこの人らの相性は大丈夫なのか?ということとか、増えたらどうしよう、ということですかねえ。
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