ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

蓮の虫食い被害

2011年06月08日 | 水鉢
蓮の葉に残っていた雨粒↑こうして見るととても綺麗ですね、虫食いのフチが見えないから…。

タイトル通り、蓮の虫食い被害が続出しています。日々食い荒らされ穴をあけられる葉っぱを見ては怒りにふるえ、犯人を発見してはトリハダを立てる日々。さっきも1匹始末しましたが…ああ、いやですねえいやですねえ。食い荒らされた様子は下の写真を見て頂ければと思いますが、犯人の写真はありませんので虫嫌いの方はご安心ください。このブログでは絶対に、ニョロニョロした虫の写真を載せることはいたしません。私が耐えられないからです(過去にテントウムシを載せた記憶はある。でもニョロニョロ系は絶対にむり)。


わかりやすく食い荒らされた葉。害虫なんかすべて貪欲なメダカに食われてしまえ!と思うけど、発見されるヤツはとてもメダカの口に入るサイズではありません。


どうも、この葉っぱの丸まった中にいるみたいな気がするんですよね…ここにくっついていたところを先ほど発見しました。でもこれ、出て来たばかりの葉っぱだし、たまたまでしょうか(食われてはいるけど)。なんにしても泣きそう。もう他にはいないことを祈るばかりです。

オルトラン粒剤だけは使っているので、バラなどへの被害は少ないんですけどね。蓮の場合、水中にメダカがいるので殺虫剤の使用は難しい。また蓮は浮き葉でも微妙に水面から持ち上がっていて(樽がちっちゃいから浮けない、ということも…)虫が溺れずに食うためのスペースもじゅうぶんあるのですね。もうほんとガーデニングで何が一番イヤって、アレ系の虫が…。


気を取り直して子メダカ樽の様子。


ガガブタの葉が予想以上に大きくなって(13センチくらい)水面を覆ってしまっています。ドジョウが見えない…。

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