ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

結局もとの餌入れに

2014年05月05日 | 文鳥
さて、文鳥さんの新しい餌入れ。
いい感じだったのですが、あれこれ考えてやはり以前の浅型バード食器Mサイズに戻すことにしました。

理由はいくつか…ひとつには、一般的な形状の餌入れとは違ってかなり特徴ある商品ですが、もしも将来的にモデルチェンジしたり廃盤になったり、ということがあったら(しばらくそんな予定はないかもしれませんが)ちょっとショックかな、ということ。
それと陶器の口が小さいので、どうしても餌のカラが上のほうに溜まってしまうように思えます。まあ、かき出してほじくって食べてくれれば良いんですが、メインの餌入れにはやっぱりもうすこし広い面積がある方がいいかな、と思ったこと。副食的なものならいいんでしょうけどねえ。
うーん、せっかく買ったのに勿体ないのですが。勿体ないのでケージの外でおやつ入れに使おうかなと思っています。
ケージ内で副食入れに使うのは、ちょっと狭くなるかな…。
形はホントにすごくかわいいんです、これひとつで一気にオシャレ感が増しますし。

あと、予備でもうひとつ買ったんですが、そちらで接着剤のはみ出しが気になりました(ケージに入れたものはそんなことなかったんですが)。こういうのはどうなんでしょうね、ちょっと気になりますね。

浅型バード食器に戻した途端、餌はふたたびバシャバシャと激しく飛び散っていますが(スカイレストラン設置で飛び散りはちょっとマシになってたと思うんですよね)、いいんだ、人間(私)が掃除すれば…。
しかしこれからも「飛び散らない、1日分の量にぴったりな浅い餌入れ」を探してしまうと思います。よさそうなものがあったらまた試してみると思いますが、難しいですね。ケージもそうですが100%「これだ!」というものはなかなかみつからない気がします。

ケージ内レイアウトも、今は上の写真のときとはちょっと違っています。
アレコレ試行錯誤してきましたが、あんまりたびたび変えるのもかわいそうなので、レイアウトもそろそろ落ち着きたいですねえ。
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続々開花

2014年05月05日 | ベランダ
↑咲き進んだ紫燕飛舞。
紫がかったバラもけっこうすきで、ラプソディインブルーなんかも大好きでしたが、この紫燕飛舞は赤紫がかったローズピンク。こういう色合いもものすごく好みです。紫燕飛舞はたしか年末にやってきた新顔さんですが、ううむこれほど私好みのカラーだったとは。


紫燕飛舞つぼみもかわいい。


芍薬(泉の輝)も咲き始めました! 絞り咲き。ああかわいい、きれい。
今年こそ沢山の花を、と期待していましたが、今年も蕾は2つだけ。まだ2年目だとしょうがないのかな。


これは…ラ・マリエだと思います。もうけっこう背が高くなってる。
後ろに見えるのは月下美人ですが、ずいぶん育っているけれどどれくらいで開花するのかな。まだだと思うけど気長に待ちます。


ドレスデンドール。モスは蕾のときがやっぱりわくわくたのしいですね。


春のブラインド女王ジュリア様に、やっとひとつだけ蕾が出ました。秋シーズンに期待するしかなさそう。でもこの春ひとつは咲きそうなので良かった。


クレマチス側からみたベランダ。モサモサ豊かな感じになってきて嬉しいです。
夏にかけての目標は「向こう側まで通れるベランダに!」…できるかな。今は通れるけど、もっと背丈が伸びてきたら難しいかもですねえ。
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