ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

秋バラ・ベランダ通路開通

2012年10月20日 | ベランダ


秋のバラが咲いています。今季はとくにジュリアがすごい↑
開花+蕾を数えたら8個も!8個もありました。ちょっと前までは花数は少ないしブラインド女王だし、気難しいと思っていたのに。





↑ラ・マリエも良く咲きますね。同時期に迎えたアイズ・フォー・ユーも房になって咲いていましたが、もう摘み取ってしまいました。



↑ドレスデンドール。こちらもあらかた開花分は摘んでしまった。


↑そして、ベランダに通路を確保!(写真ではわかりませんが)
これまでは、ただでさえ奥行きのないベランダが鉢でいっぱいになっており、ギリギリの横歩きで通行しなければならない状況でした。しかも左端から右端にしか行けない。右の窓は鉢で塞がっている、というおそろしい状態が、ここしばらくの間つづいていたのです。とくに夏の間は暑かったので長い時間ベランダに出ることもままならず、繁茂する植物たちが勝手に枝葉を伸ばし、とうとうこのような無法地帯に…。
が! ここ何日かかけてベランダ整理計画を練り(という大袈裟なものでもありませんが)、なんとか私一人分の通路を確保。ああうれしい。
柵に沿って鉢を置くのをやめ、柵沿いを通路にすることに。これで「すべての花が私に背を向けて咲く」問題も、少しだけマシになります。排水溝の掃除もしやすい。そして左から右へ、右から左へ、通路が開通。右の窓からの出口も確保。
多少横歩きで歩かねばならないのは変わりませんが、これで以前よりかなりマシになったはずです。
ただ今回、洗濯物干し場にも鉢が侵入しました。そこにいくつかの鉢を仮に置いていたことはありますが(夏の不在時)、今後はここも鉢置き場になりそうです。冬は取り込んでしまうものもありますが、常に何か置くことになりそう。

蓮の葉は、もうほとんどすべて切ってしまいました。水の減りもゆるやかになって管理が楽です。
メダカのエサやりも頻度を減らしています。
来年、黒めだかとの混泳をやってみたいなあ…と、密かに思っています。
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