ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

グリーンウォーターが透明に

2011年06月13日 | 水鉢
蓮樽と子メダカ樽は先月からすっかりグリーンウォーターになっていたのですが、数日前からふたたび透明になってきました。写真ではなかなか判りにくいかもしれませんが、こんなふう↓


蓮樽


子メダカ樽

グリーンウォーターができるというのは植物プランクトンが大量に発生したということで、それが透明になるというのは…植物プランクトンが動物プランクトンによって食べ尽くされたか、濾過摂食をするタニシによって食べ尽くされたか、成長期の子メダカによって食べ尽くされたか。または梅雨の日照不足で植物プランクトンが滅ったのか。
グリーンウォーターは子メダカの飼育に良い水であると聞きますし、悪いものではないのだろうと思いますが、底が見えずタニシの生存確認もままならなかったので、久しぶりに水が透明になっていると嬉しいものです。
タニシは全員ではありませんが数匹確認しました。
子メダカ樽のほうには正体不明の子貝が発生しています。タニシの子でなければ(どうもタニシとは違う気がする)サカマキガイかモノアラガイでは?と推測していますが…「スネール」と呼ばれるものですね。壁にくっついていて、けっこう速く動きます。
前の記事にあるように、蓮の虫食いが続いていて、あまりにもひどく食われている葉は切りました。


ガガブタ樽はこんなふう↑どうしてもよごれやすかった水が、前よりも綺麗になったかな?と思います。ドジョウは撮れませんでした。
ガガブタの葉の成長が速く、水面をすぐに覆ってしまうようなので、ときどき間引いています。


新苗のルイズ・ダルザンにひとつだけついていた蕾が開きました。思ったより大きい花でした。


ジュリア開きかけ。


新しく置いたバリの石彫りカエル。横たわる姿が微笑ましい。
(カエル嫌いでうっかり見てしまった方すみません)
コメント