秋のジュリア様。もうすぐパカッと咲きそうなところを摘み取って花瓶に。
様づけなところがほんとに特別扱い。
場所は下駄箱の上ですが、ジュリア様の横にはバリの石彫りのカエル様がいらっしゃいます。
カエルといえば、こちらにはまだ書いていなかったと思うのですが、うちの玄関先のあたりには大きなカエルが１匹住みついています。民家の庭などによく住みつくというガマ、ヒキガエルですね。大きいです。たぶんアズマヒキガエルではないかと思っています。雨の夜や湿度の高い夜、玄関前にのっそりとお出ましになります。夫がうっかり踏みそうになって発見することが多いです。この間などはついにカエル様を蹴飛ばしてしまったとのことで、慌てふためいておりましたが、まあ双方無事だったのですが、その蹴飛ばし事件以来カエル様は、私達人間を見かけると、もそもそと少し逃げるそぶりを見せるようになった気がします…。
リアルな写真はあるのですが、お嫌いな方もいるかなと思うので載せずにおきます。
私はカエル好きですので、このヒキガエル様の存在は大変嬉しいことなのですが。暗い中、あまりにも堂々と人間の通り道に出現するので、くれぐれも踏まれないように気をつけてほしいと思います。
酷暑の夏の間は姿を見ませんでしたが、涼しくなった最近また、時々見かけます。
