ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

秋の気配

2009年09月01日 | ベランダ

綿の実が出来ています。これがやがてはじけて、中の綿が見えます。
綿の実、今年はなんと1つしかつきませんでした。木も細くて弱々しい感じ。
お盆の帰省の間に弱ったせいでしょうか。
実家にも綿のタネをあげたのですが「伸びてるけど、まだ花が咲かない」とのこと。
やはり北国で寒いからでしょうか。この時期になっても咲かなければ、もうダメでは…。


フウセンカズラのタネを、今年もまたどんどん収穫しています。
来年もまた「タネいらない?」と聞き回ることになりそうな予感。
ほしい方は今からでも言ってください。あげます。


バラの夏剪定を考える時期ですが、ジュリア↑に関しては少し悩み中。
お盆の帰省で(←この影響がいまだあちこちに…)枝の先端の葉っぱがしおれたため、その部分だけちょっと切ったのです。
そこから新たに芽が伸びてきており、それを切るとなると「えー、折角伸びたのに…」という気がするのです。
夏剪定は、しなければしないで何とかなるのではないかとは思いますが、うーん、どうしようかな。
でも背丈はできるかぎり抑えたい(極小ベランダですから…)ので、やっぱり切っちゃおうかな。


ハイビスカスはこれからどんどん咲きそうな感じです。写真はミセス・ユミの蕾。
マダム・ペレの花をまだ見ていないのですが、これからの季節ならば暑さにやられて蕾が落ちることもないかな、と期待。
今年の新顔・ブラッケンリッジー・モクレイアヌスだけは、まだ蕾がつく気配もありません。咲きにくいのかな。
コメント (2)