お（う）じさま

見ましたか？土曜ワイド劇場。オヤジ王子の登場でしたよ。
しかしこれは去年撮影されていたもので、正直放映されないままお蔵に入り
もう日の目は見ないのかと思ってました。
そんな私はオヤジ姿を見慣れていたためなんの違和感もなかったわけですが、予告編を見た母は
大層ショックを受けておりました。母の知っている彼は美少年でしたからねぇ…。
私はドラマが苦手なため二時間も見続けていられるか心配でしたが、まあそのなんつーか
簡単な作りのため、なんとか見届けることが出来ました。
他の出演がサイトウユキ、オオツルギタン、ヨコヤマメグミ、そしてCCガールズだった人とまあよくもこんなに
同世代の元アイドルを並べたなというすごい空間。昭和の香りプンプンでした。
私が見ないから知らないだけだったのか、そういう年齢的に難しくなったアイドル達が
出ている時間帯なんでしょうか？土曜ワイド劇場って？
実況を覗いたら、何年振りかに見る彼の変わり果てた姿やバンダナに帽子姿に
違和感と驚きを持った視聴者多数。
そんなスタイルに疑問すら持たずに見ることが出来た者、それはヲタクに違いありません。
たまにアップになったりして顔だけ映ると「ああ、やっぱり美しい…」と思ってしまった私は
すでに終わっていると申し上げましょう。

不気味な文章のお詫びにミニストップのベルギーチョコ・ソフト（ハーフ）の写真をお届けします。
やっと食べることが出来たけれど、本当に美味しかったです。

紙

自室の本棚が本とマンガで溢れ返っていたのでさすがに整理を考えた。
まずこの夏の日光行きで気持ちにひと段落着いた某長編小説をダンボール詰めにして
クローゼットに押し込んでみた（はゆたんゴメン）。
そして空いた空間には「もう増やさないぞ」と誓う。
そんなこと言っていながらもまだまだ本は溢れているし、楽天ブックスからも
新規がやって来る予定なのだ。
母には「いい加減にしないと二階が落ちてきそうで怖いから何とかしろ」と
言われているくらいの本とマンガの量。正直もうどうしていいかわからない。
まあ捨てるのが一番なんだろうけど、なかなか踏ん切りがつかないのだ。
見えなければ捨てたかもしれないがすでに老眼鏡は要らないくらい視力は落ちついたし…。
きれいに生活することはつくづく難しいと思う。

おしゃべり女？

友人のフルート奏者のKさんと韓国料理を食べに行って来た。
彼女はいわゆる韓流で、それが長じて韓国語がしゃべれるようにまでなってしまった韓国通だ。
なので店も韓国の方しかやって来ないような本格的なお店であった。
まあ辛い！しかしそれなのになぜかすぐに次のスプーンの手が伸びる美味しさだ。
汗もどんどん出てきて、こんなに代謝すれば太らないよなーと思う。
しかしあまりの辛さに梨のジュースをグビグビ飲んでしまったからカロリー的にはダメかも知れぬ。
Kさんとはつい先週にも長無駄話をしたばかりなのに、また今日も5時間も話し込んでしまった。
私ってもしかしたらすごいおしゃべりなのかなあ？

おフランスとミー

母が気に入って観ているフランスのドラマ「女警部ジュリー・レスコー」。
二時間程の長いドラマだが、ドラマ嫌いの私もついつい見てしまう。
母は「アメリカのドラマと違ってゆっくりなのよ、テンポが。そこが良い」と言う。
確かに激しいアクションや言い合いなどないのでゆっくりとは言えるが、逆に展開は異常に早い。
警部が歩けば各地で呼び止められ必要な情報はどんどん集まり、「あそこへ行かねば」と言えば
次のシーンではもう車がその地に着いている。
こんな展開の速さがせっかち大王の私にも合っているため、ついつい見ちゃうのだ。
そして思う、「さすが、おフランスはアムールのお国柄！」。
まあとにかく男と女が出会えばそれしかないようだ。
初対面でもタイプとかそういうのは一切なく、「行ける」と思ったらそういうムードに
なっちゃっているのはなぜか？
それが刑事と取り調べられている女性容疑者というシチュエーションでもだ。ガンガン来る。
容疑者の女が「私の魅力にあなたはどうしていいかわからないのでしょう？」と挑発。
言っちゃなんだが女は人妻で決して若くない。それなのにその自信はどこから来るのだ？と
不思議がって見ていると、刑事は「ウイ」って、マジなのかい？！
警察だの公職だの関係なく、その辺は毎回どんどんいろいろあるわけだ。
もちろん事件も愛情絡み。夫には必ず愛人がいて、どの妻も離婚歴と連れ子がある。
悩むのは恋愛に対してだけ。なんかそれはそれですごいんだ。
レギュラー登場する刑事達も決してハンサムではないがやたらエロい。セクシーって言うのか？
これを見ていると、自分はおフランスには住めないなーとしみじみ思う。
ただソファに座って世間話をしているだけなのにいつしかエロけだるい男がソファの肘掛に座って
頭を撫でてくる。さあどうするのだ？
おフランスの成熟した女性ならいつしか目を閉じ、洒落た会話でムードを高めるのであろう。
しかしこの日本人のポケモン・ルンパカーニバルが夏休みの最大の楽しみだった女なら
心の底から「アワワ…」と呟き、突然膝に抱かれた猫のようにカチカチに固まるに違いない。
そしてその状態から逃れるために、もしフランス語が堪能ならば「頭、昼汗かいたから汚いですよ。
触るとベタベタするからやめた方がいいですよ」くらいのことを言ってしまうであろう。
とここまで書いて、「おフランスも怖いけど、自分もちょっとやばいかも…」と反省した次第だ。
このドラマを見続けていたら少しでもお色気が身につくことを祈るしかない。

携帯依存度

八月は確かに携帯電話を使ったなー（主にパケットだけど）とは思っていたけど
請求が来てビックリ、なんといつもの五倍の料金…。
溜め込んでいた繰越無料通話分も使い果たしてしまった。
もう私も一番安いプランでは立ち行かないほどの依存度になったというわけか。
連休の空き時間にauショップに行ってプラン変更をしようじゃないか。
「これで空き時間つぶしが出来たわい」と強がってみたり。

写真の本は美貌の女性指揮者とサナトリウムの画家のラブと因縁ミステリー。
ラブは面白かったがミステリーがどうでもいい感じ（笑）。

いつもの

来週の連休、せいぜい働こうと全部仕事を入れたことを今頃後悔している。
いつも後悔するのになぜ忘れて入れてしまうのだろう？
毎日、変な時間に仕事に出かけていく私…。
変な時間のおかげでバレエにもボクシングにも出れない。何も出来ない。
もちろん空き時間も満載。
楽しんでいる人満載の台場や舞浜に、そんな幸せそうな人々を掻き分けながら参ることでしょう。
全部自分のせいだけどさ。
TOKIOコンだけが唯一のお楽しみだが、それまで体力が持つかどうかだけが心配だ。

パールの量

ものすごく良い天気だった。
そんな時にガーデン挙式…。
幸い自分のいるところは楽器のこともあり日陰で助かったのだが、まあ日差しを遮るすべが何も無い
客席、そしてさらに高台にいる新郎新婦、牧師、聖歌隊は地獄絵図のようだった。
参列者の子供はユデダコみたいになっていたぞ。しかも蚊も飛んでるし～。
外の式の天気は物足りなく感じても曇りがベストのようだ。

帰りに某チェーン展開のコーヒーショップにて「パール・ラテ」というタピオカが入った飲み物を飲んだ。
これが好物でわりとよく飲むのだが、今回入った店舗ではタピオカがあまりにも
ちょびっとしか入っていなくてビックリした。
いや、そんなものの量なんて考えて飲んだことはないのだが、
「いつもは下に溜まって飲みきれなくなっちゃったりするから、今回はそうならないように～
えっ？なんかもうないんですけど…」みたいな感じだったのでね。
セコイ話しというより、ホントにビックリしたので。

重症

もうダメだ。せっかちにも程がある。
さっきなんかテレビの前で歯磨きしてて、流そうと思って洗面所が見えた段階で
口から吐き出しちゃって大惨事。
さすがの私も反省だ。長州イズムどころの騒ぎじゃない。

そしてまたもやかかってしまったユニクロの罠。
本日は新宿で仕事だったので、前回見かけて買おうと決めていたバックを買ったついでに
ちょっと寄ったら、どうでしょう？いつの間にかヒートテック・シャツを選んでいましたのことよ。
だって去年売り切れちゃったし～と思うとつい。

それにしても大都会は気前がいいな。歩いているだけで試供品のシャンプーとか
ティッシュとかもらい放題だった。
景気いいわけ？

浮かれポンチ

いかん！今日も時間があったからってネットで旅行計画を練ってしまった！
まだまだ三ヶ月もあるのに～。
そいでもって事前予約でかなりお安くなるということを知り、電車の切符を取ってしまったのだが、
ついつい日本感覚で乗り換え時間が10分しかない便を取ってしまったー。
日本以外の国って時刻表通りになんか電車来ないんだよな。
しかもデカイ駅だったらホーム探して走らないとならないなんてことに…。
慌てて乗り換え駅の詳細などを求めてネットの海を彷徨ったが発見出来ず。
こういう時に限ってこんななんだよな、ネットの海って。
あー、小心な私は今からドキドキだ。
ついでにこの予約した切符、自動発券機とやらで支払いと発券をするらしいのだがこれもちょっと心配。
まあ機械は私を裏切らないだろうが、機械が混んでいたりすることが怖い。
それにしてもまだ熟考する時間的な余裕もあるのになぜ待てないんだ、私（笑）？

ケチな部分

旅行の件。
行くのはまだまだ先だという8月の頭に飛行機のチケットを取ってしまったの。
「もしかしてもうちょっと間近になったらもっと安くなるかもだけど、今なら希望日と希望時間で
取れるし。そして楽天トラベルでは最後の一枚だしー」とついついポチッてしまったのだ。
とりあえずもしかして値が下がるかも知れない今後は「旅行サイトは見ない方向」で
回避しようと目論んだのだった。
しっかしー、やっぱりいろんなところで目に入るわけで。
昨夜はネットで自分のより27000円も安いのを発見してしまった。しかも乗りたかった飛行機会社！
悔しいのでさらに検索を進めて行ったら、予定日が予約が取れないことがわかってまあ一諦めついた。
そして今日は旅行会社の前を歩いていたらなんと33000円も安い告知を見てしまったー。
あああ。
「まあ話を聞いたらきっとそこにサーチャージとか上乗せで結局自分と同じくらいの金額が
かかるんだよなんだよきっと」とストーリーを偽造して自分を慰めてみた。